娘っ子の学校でも、高1初の期末テストが迫ってきています。
テスト以外にも、授業内での小テスト、実技試験、レポートなどもあり、なかなか忙しい日々
それでも、疲れたとこぼしながら元気に学校に通っている娘っ子を見て、つくづく頑張っているなぁ
と、母はひそかに感心する日々です。
そんな娘っ子、今日は体育の実技試験だったそう。
ダンスの試験だったようで、どんな基準か分かりませんが、100点だったよ!と嬉しそうに報告してくれました。
早生まれで身体がものすごく華奢だった娘っ子は、小学校のかけっこなどはビリ中のビリで、娘っ子だけスローモーション?と思うような空気が漂っていたのですが、最近はそんな過去を払拭するような好評価を体育で頂くことが増えて、母も嬉しいです。
ちなみに、主要5教科は淡々とやり、その他の実技教科にはかなり真面目に取り組むというのが母のスタンス
というのも、いわゆる副教科のように捉えられているものこそ実生活で役立つものが多いので、しっかりやっておくと、後々財産になると思うから。
それから、ちょっと手を抜き始めると人間いくらでも手を抜いてしまうものだと思うので、それを避けるためにも、副教科は攻めの姿勢でやって欲しいなと。。
完璧を目指す必要はないけれど、日々の授業内でマスターしたり、課題を毎回きちんと出すこと、実技テストにも全力で臨むことを娘っ子には言い続けています。
14科目もある今回の期末テスト
主要科目を淡々とやりながら、どれだけ副教科で結果を残せるか楽しみです。