外が大好きな妹ちゃん音譜

最近、保育園の帰り道は必ず、全て自分で歩いて帰ってきます。


約600m の道のりは、大人の足なら徒歩6-7分時計

妹ちゃんが歩くとなると、ゆうに15分くらいかたつむりかかりますが、上り坂や下り坂そして空腹をものともせず、とことこと18時半頃に歩くのが最近の日課です。

これ、最初は母が始めた習慣でした。

でも、最近は父がお迎えに行ってくれることが多いので、ここのところ父が気長に歩かせてあしあとくれています。


そんな妹ちゃんを見ていて思うのは、娘っ子の幼少期はあまり歩かせなかったなぁ。。ということ。

歩けるようになった時には既に海外にいた娘っ子🇺🇸

基本的には車社会であるため、路上でのお散歩はなかなかしにくかったことと、学校への送迎も車🚘

日本に帰国し、自分で小学校まで歩いて通うようになるまでは圧倒的に歩かない日々だった気がします。


ちなみに、娘っ子が1歳3か月からお世話になった保育園はファミリーデイケアで、一般家庭でやっている小さな保育園でした。

なので、身体を動かすのは家の裏庭で遊ぶチョキ時くらい。

とっても小さな裏庭だったので、平日はほぼ歩くことはなかったはず。

次に、3歳から通った幼稚園キラキラ

こちらにも園庭がなかったため、お天気の良い日は近所の超巨大な公園まで歩いて連れて行ってもらって、そこで掛け回っていたと思います。

でも、フルタイムで働いていたこともあり、親が平日に子供を歩かせる機会はとっても少なかった気がします。

また、父は娘っ子に抱っこをねだられると、割とすぐに応じてしまう甘々なお父さんアセアセ

そして、自分も歩くのが嫌いなタイプなため、娘っ子が途中から歩かなくなったらどうしよう。ということで、父はハイキングなどは悉く敬遠してた気がします。

ただ、娘っ子も実はとってもアクティブバレエだったし、楽しければ愚図ったりしない子供だったので、母は近所のご家族に合流させてもらう形で、良く母娘でアウトドアなお出かけに行ってはいました。


妹ちゃんを通して、娘っ子の小さかった頃のことを振り返る今日この頃。

二人とも元気で生き生きしているところはそっくり晴れ

娘っ子のお古を着ていると、いろんな記憶が蘇ります。



大きな怪我や病気をせずに育ってくれますようにラブラブ