晴れ舞台

娘っ子の学校は小規模ながら文化祭をやります

なので、部活の方も文化祭用の練習、その後の大会用の練習と忙しい日々です。

また、中学の最高学年ということもあり、部活の後輩や演技、振り付け等に関しての発言が、お姉さんぽくなってきています。

そんな娘っ子の部活の演技を見に行ってきました。

去年は出産、育児でバタバタしているうちに秋冬の行事、大会が終わり、コロナで春の大会も中止になったので、最後に生で演技を見たのがもう1年半前になることに気づきました。

月日の流れる速さには驚きます

そして、久しぶりの生での鑑賞、やっぱり良かったです💕

みんなの生き生きした表情、堂々とした演技が見られて、こちらも活性化しました。

直前のリハで緊張しすぎて失敗連発だった同級生に対して、「本番できちんとやれば良いのだから、リハでの失敗なんて気にする必要ない」と、ビッグマウスだった娘っ子。

母は、そんなこと言って、リハでは完璧だったのに本番でしくじるというパターンに陥らないでよ〜。と、心配していたのだけど、蓋を開けてみれば娘っ子は本番でもノーミス

自信に満ちた表情で堂々とやり切ったのを見て、嬉しくなりました。

今年は冬にかけての大会は全て、録画映像での審査らしいので、生で見る機会は来春までないかな。

一つ一つ、節目の行事、機会を作ってくださる学校に感謝です