娘っ子の通った保育園は二つ

一時保育でお世話になった日本
の保育園と1歳から3歳まで通った海外
のfamily daycareです。


そして妹ちゃんも、まだ7ヶ月にして、生後2ヶ月半から6ヶ月後半の約4ヶ月お世話になった保育園と4月から行き始めた認可保育園の二つ、経験しています。
これら4つの保育園に行って感じたことを綴っておこうと思います。
一言で言うと、どの保育園も素晴らしくて、母は保育園に入る度に感動
してしまうということ。

人生初の娘っ子の日本の保育園は、まだ仕事に本格復帰する前の一時預かりだったので、週2回くらいを1ヶ月ほど通っただけでした。
それなのに、とても良くしてくださって、初めての子育てで不安ばかりだった新米母は心の底から頼らせて頂いたなぁと今でも懐かしく
思い出します。

そして、娘っ子の二つ目の保育園。
こちらは一般家庭での保育だったので、設備はこじんまり、お庭も家の裏庭
といった感じの狭いスペース。


でも、子供達を見てくれていたロシア人のPaulaは長年family daycareをやってきて、自分の子供も二人成人させてるベテラン
ママ。

娘っ子だけでなく、母のことも温かなhugと明るい笑顔で包み込んでくれました

こちらも、異国で慣れない生活、仕事、育児に奮闘していた母には、文字通り、心の拠り所
でした。

今でも、PaulaやDora, Tongaという先生達がロシア語なまりの英語で娘っ子をあやしてくれたことを鮮明に思い出します。
そして、妹ちゃんの保育園。
一つ目はこじんまりとした小規模保育園だったけれど、まだできて数年の新しさゆえ、設備はとても綺麗

先生達の情熱も含め、なんだかとってもキラキラ
していて、見学に行ったその日にこんな所なら預けたい!と思えた保育園でした。

また、連絡帳のシステムは先進的
で、毎日子供の写真や給食がオンラインで見れるという素晴らしさ。

1日の終わりの先生からのコメントもすごく温かくて、仕事しながら夕方に保育園の連絡帳アプリを見るのが最高の癒し
だったなぁ。

保育料はちょっと高かったけれど、妹ちゃんの乾燥肌、アトピーなども親身になって心配してくれるなど、とても素敵な園でした。
二つ目はこの4月から行っている認可保育園

通い始めてすぐにコロナのせいで登園自粛、そして、先週からは休園となってしまったけれど、妹ちゃんが園で本当に幸せな時間を過ごしていることはお迎えの時のニコニコ笑顔から一目瞭然

美味しい離乳食、優しい先生、快適なお部屋と楽しいおもちゃという、間違いなく自宅より良い環境に感謝しても仕切れないという想いでいます。
母は仕事復帰に際して、こんな小さな時期から保育園に預けられる妹ちゃんは可哀想なのでは、、、
と、自問自答したけれど、この保育園は間違いなく家にいるより多くの刺激と心身の栄養を与えてくれる場所だと確信


産後すぐの頃含め、30以上の保育園を見て認可保育園の申し込みをしたけれど、あの努力が報われたなぁってしみじみ思う、有難い環境です。
そんなこんなで、娘っ子、妹ちゃんを通じて心の底から素晴らしい
と思える保育園ばかりに出会えていることを改めて実感。

このご縁に感謝して、しっかり仕事しなくちゃね。
コロナで自宅での保育がまだまだ続きそうだけど、なんとか連休明けからはまた、普通に保育園に通えるようになると良いな
