科学オリンピックシンポ

8月の後半のある日の午前中は仕事の打ち合わせ(もう産休入っていたけれど)

午後からは、その打ち合わせ場所近くで開催していた科学オリンピックシンポジウムへ

昨年参加した関係で、開催事務局からメールが来たのが先月のこと。

演者の中に、良く知っている先生がいらしたこともあり、娘はすぐに興味を示し、申し込むことに

朝は母娘はそれぞれ予定をこなし、お昼頃に娘っ子に会場の最寄り駅まで来てもらって合流

ぷらぷらと歩きながら、安田講堂下の中央食堂でランチしました！

娘っ子はオムライス、母はサラダとカレーで軽く済ませてから大学生協へ

単位パンがあれば買おうかなと思っていたのだけれど、シーズンオフだからかめぐり合えず

その代わり、定番の頭脳パンを発見し、懐かしくて思わずカゴに入れた母でした

その他、大学グッズのコーナーでは、娘が大好きなカミオカンデのパズルを発見して、こちらも購入

その他、キーホルダーや文房具、パーカーなどを見たりしてから科学オリンピックシンポジウムの会場へ

シンポジウムでは、山中先生と浅島先生、そしてアマゾンジャパン社長のチャンさんがとても分かりやすく研究や生物学オリンピック、会社のお話をしてくださり、娘はとても刺激を受けたみたい。

終始、目をキラキラさせてお話を聞いていました。

もともと理系志望の娘っ子ですが、今回、アマゾンのような会社で、新しい価値創造、企画に関わっていく仕事にも憧れを抱いた様子。

皆が憧れる仕事だから、そこで活躍するにはたくさんのハードルがあると思うけれど、クリエイティブなこと、面白いことが大好きな娘っ子には、とても良い選択肢だと母も思うよ

そして、後半の部では物理、化学、生物の中から化学を選んで参加。

後から入ってみた母も、そのレベルの高さには驚きました

まるで大学院の刺激みたい

でも、後から娘っ子に聞いてみたら、それなりに分かるところもあったみたい。

子供の可能性って、親が思うよりもずっと大きなものなのかもしれないなぁと思った一日でした。