色々あって、この三日間、携帯なし生活を送っている娘っ子

携帯は目覚まし時計にもなっているので、一昨日は朝寝坊でした

携帯なしとなった理由は、やるべきことを先に済ませないこと。
娘の帰宅から1時間半以上経った母の帰宅時(20時頃)に、家族全体にプラスになることや勉強はおろか、自分の身の回りのことが何一つできていないことが続き、母からの雷⚡️がついに落ちました

特に、優先順位を間違えることで睡眠不足になったり、学校生活に支障を来しているのが母にとっては本当に許しがたく

これまで、帰宅したら、少なくとも部活でかいた汗を流すための入浴や食べ終わったお弁当箱、水筒を流しに出すこと、そして、次の日の学校の準備をするくらいまでは進めておいてもおかしくないと何度か伝えたのだけれど、適当にしか聞いていないのか、何一つやらずにいつも1-2時間が過ぎています。
本当は、それら以外に夕食のご飯を炊くとか、宅配で届いた食べ物を冷凍庫、冷蔵庫にしまうなどの家の手伝いや、ピアノの練習をするとか、部活の自主練をするなどの自分のためになることもやっておいて欲しいけれど、娘っ子はとにかくダラダラと携帯に時間を食いつぶされています

そして、夕食後の21時頃からようやく、ノロノロとお風呂やお弁当箱洗いなどして22時。
そのまままたゴロゴロしながら、勉強はほぼゼロで就寝
となるのです。

結果、学校に忘れ物する、宿題を疎かにすることは日常茶飯事。
関係あるか分かりませんが、コツコツやる科目は今回の中間テストで全然できていませんでした。
更に母の怒りに油を注いだのは、そういう悪い結果に対して、「問題が難しかった。」とか、「同じような点数の子がたくさんいた。」と言い訳してくるメンタリティ

母が何か言う前に、そうやって防衛線を張るあたり、反省の色はなく、明らかに自分を正当化してます。
テストを見返してみたけど、基本的なところ
をたくさん落としていて、努力すれば必ず取れるところをサボっていたことは明らかでした


親は仕事でどんなに遅くなって疲れていても、自分のことは後回し

すぐにご飯を作り、食べさせ、テスト前には勉強を教えたり食事時間をいつもより早めるために仕事も早く切り上げ、後に回していること、分かっていないようです。
そうやって日々外で働き、帰宅後も体に負担をかけながら頑張った努力や時間、お金は娘っ子の自由時間と携帯代に消えているだなんて、本当に教育上よろしくない!
ということで、母はしばらく仕事優先生活を送り、身の回りのことは自分でやってもらう他、携帯なし生活を送ってもらうことにしました
さてさて、娘は改心するのでしょうか
