中学生になってから毎週一回通ってきた数学
の塾


本人は色々理由があって、昨年秋頃からやめたいと言っていました

それぞれ納得する理由ではあったけれど、辞めるほどの決定的なものではない
気がして、母の励まし
+本人の頑張り
で年末まで続きました。



ところが、年末に辞める連絡をしようかと思って、娘にどうする?と確認したら迷っているとのこと。
それならキリの良い年度末まで頑張ってみたら
と、結局3月まで頑張ることにしました。

そして迎えた、半年に一回の塾のテスト

大して準備もせず、「そのままの実力で受けるから
」 と強気な娘


母は、そんな甘い気持ちで通われたんでは何の意味もない
と、「辞めるなら、平均以上は取らないとダメよ!」と、急な条件提示


まぁ、そんな厳しい条件ではないけれど、そらなりにレベルが高い子達の集まる塾なので、平均でもなかなかのもの。
今は部活と学校の勉強を優先
しながら、無理しない程度に通って、その集団の真ん中くらいをキープするのでも全く問題はないと思っている母


でも、娘の反応は、「えー、そんなこと言われても無理かも〜
」と、かなり自信無さげでしたが、当日、とにかく頑張ってもらうことに。

いざ、蓋を開けてみたら、なんと平均よりも13-4点上だったみたいです。
その結果にすっかり気分を良くした娘っ子

そして、久しぶりの授業も楽しかったみたいで、やめるの迷ってるらしい

まあ、やめるのもったいないな
と思うくらい良いイメージの中でやめられる今の状況は、とても幸せなこと。

それを掴み取った娘っこの努力
を認めつつ、どっちでも良いから、後悔しないように決断してね
と思う母でした


