三連休の最後の日は、娘とシンポジウムに参加
会場は母の想い出の場所

学部生の2年間、日々通った懐かしの校舎からは目と鼻の先にあるホールにて開催

今回、母の好奇心
で申し込んでしまったシンポジウム


娘っ子は誘った時にはあまり乗り気ではなかったのだけど、母はどうしても一緒に参加
する人が欲しいもんだから、半ば無理矢理娘っ子も連れ出し、結局夫も合流し、家族で出かけてきました


目玉である、池上彰さんのトークはやはり圧巻

話のまとめ方、伝え方、パネリストへの突っ込み
も絶妙で、本当にあっと言う間の数時間


もちろん、パネリストのみなさんの個性溢れるトーク
、スライドも非常に面白かったです。

一つ強く実感したのは、社会人として既に活躍しているパネリスト達は、母から見れば一回り以上若い
、まさに今の若者達


会社の部下と同じくらいの年であり、相当若いのだということ

そんな彼らが、娘っ子と同じくらいの年の時に、熱中していたこと
や、良き仲間と切磋琢磨しながら何かに秀でたい
と思ってチャレンジしたのが科学オリンピック



そんな想い出話はとても熱がこもっていて、今の娘っ子にそんな部分があるかしら
と思ったり、少なくとも母には、そんなメンタリティは中高生当時にはなかったなぁと思ったり


パネリストは男性のみだったけれど、そのうち、女性もある頻度で混じってくる時代が来ると良いなとも思うシンポジウムでした

写真のワークショップもなかなか面白かった
そうです。

娘っ子には何が印象的
だったかな。

いつかこの日を思い出す日が来るのかしら
