娘っ子から「今年は覚悟しておいてね〜
」と言われていた母の日。

娘的には「期待をはるかに上回る、びっくりするようなプレゼント用意するからね〜!」と伝えたかったようですが、未だに時々、ちょっと日本語がおかしな娘
、独特な言い回しで予告してきました


まぉ、それも愛嬌
と思えるほどにすっかり言動が大人びてきて、しっかりしてきてる娘なので、こんな風に母をストレートに喜ばせようとしてくれるのももう後わずかかもしれない
と思うと、言い間違いも愛おしい今日この頃



そして、母の日、当日

朝からバタバタと何やら手作りカード
らしきものを作り、その合間に渡されたものは、素敵なブラウス


でも、タグはついておらず、ラッピングなし

しかも、頂き物のお菓子が入っていた紙袋に入れられているから、そのまま洗濯したての服が取り込まれて、紙袋に放り込まれたような雰囲気

よくよく話を聞いてみたら、どうやら、娘が選んだものを夫がネットでオーダーして、届いたものを開封し、値段を外して、変な紙袋に入れた状態で娘に渡したらしい

まぁ、頂けるものはどんな形でもとっても嬉しいのだけど、渡し方、準備の仕方は相変わらず夫の雑〜
なやり方

しかも、カードはまだ作り途中なので、ブラウス渡すだけ渡して、バタバタと自室に戻ってまた製作作業に戻る娘

せっかくの娘っ子の気持ちがあまり伝わってこない、ちょっと残念な母の日でした

昔から、贈り物とかお祝いとか、あまり習慣にない夫は、彼女時代の私からもらった贈り物もあまり大事にせず、最近は一週間以上開封すらせず放っておく
ことも。

なので、あげる時ももらった時も心が大事だということを娘には伝えてきたつもりだけど、今回もその辺りを軽視している夫と同じノリで、将来が少々不安になった母でした

でも、選んでくれた服はとってもオシャレ

こんな大人っぽいセンスを身につけていたなんて、母はびっくりしたなぁ

これから、気持ちの伝え方、少しずつ覚えていこうね
