受験の最終日の午後から、娘は友達と暗くなるまで毎日、毎日、遊んでいます
ある日は水筒とおやつを持って、別の日は事前に母と一緒に作ったバレンタインチョコを持って、また別の日はコンビニに買い出しに行って、これまであまりやったことのなかった買い食いを楽しんだり、携帯メッセージで友達とやり取りしながらびっくりするほど放課後を大満喫
受験後すぐ、学校で漢検があった日の前日だけはお友達もみんなお家で少し準備したいニコニコということになったらしく、娘も駆け込みでドリル(3級)をやってたけど、それ以外の日は児童館に行ったり、公園に行ったり、仲良しのお友達と子猫猫のようにじゃれあって遊んでるみたい。
たまたま仕事で近くを通りかかった時に子供達に遭遇して、最高の笑顔晴れで遊んでる娘と友達に母もじーんとしました。

母の子供の頃は、自宅前の公園や空き地の山などで丸六年間、友達と駆け回る日々だったから、娘っ子が遅ればせながらこういう当たり前の時間を持てていることが嬉しいけれど、この1、2か月程度しかないことはやはり少し可哀想にも思ったりもします
小さい頃は週5で学童生活で、平日の明るい時間に友達と公園に行かせたりすることができなくて、「学童やめたいー。家に真っ直ぐ帰りたいえーん」って言われても、受け入れてあげられなかったことが昨日のことのように思い出されます。

本当に大きくなったなぁそして、まだまだ大人にならないで〜と思う、今日この頃です