実は、数ある受験予定校の中で、親の中では最も行かせたい学校の一つが都立。
そう思ったのは秋の説明会に参加した時で、当初は国立を受験する予定だった3日を都立にしてみようか・・と思い、
娘っ子に説明会で聞いてきたことを色々と伝えてみたら、意外にも、「いいよ〜、そこ受験する」とのこと。
そんなに簡単に受かる学校ではないので、まずはどう準備するかを調査。
ネット上で入手できる情報を調べ、まずはブログで都立対策について書いている方の記事から作文の問題集を一冊購入
そして、NNで埋まってしまっている日曜が多いものの、都立関連の講座も調べ、受けに行けそうな模試は申し込むことに。
今通っている塾の先生にも相談してみたら、
「例年の様子を見ていると、基本的には私立対策ができていれば大丈夫のようですよ〜。作文は少しやっておいたほうが良いでしょうね。」とのこと。
私立対策、正直、ちゃんとできている自信ないから都立に特化した対策をガッツリしたいのだけど、両方をとるのはこの時期やはり無理
だったら、やはり、私立対策をメインに置きつつ、作文を地道にやるしかないかなぁ。。。とスケジュールだけ立ててみました。
一週間に一つか二つずつ作文を書くと、問題集が1月中に終わる計算
そんなわけで、第一回目を11月末に書かせて見ました。
『生きているということ』について書かせる作文。
娘っこは最初「何も思いつかない・・・」と固まってましたが、何も書かなければ点数はもらえないよ。と励まして、何かしら書かせてみることに。
少々独自路線いってる感じだったけど、なんとか指定の文字数を20分ほどで書き上げました
そのあとも数週間かけて、4−5回分書き、塾の国語の先生にも提出。
上達しているか分からないけど、作文を書くということ自体には少し慣れてきているみたい。
1月は最後のあがきで、内容を充実させるサポートをしてあげたいけど、母は仕事三昧で時間がなく、今からどうなるやら不安です。。。
先生や親に指摘してもらったところを理解し、自分でもう一度解き直していく気持ちが娘にあれば確実に伸びていくと思うのだけれどね・・・
手取り足取りはできないけれど、温かく見守ることにします。