NN模試でもらった夏の計算特訓ドリル。
算数のケアレスミスが多い娘の計算力をなんとかアップさせ、日々の積み重ねが大事だということも理解させたくて、「これに真面目に取り組めないようなら、秋からのNNはなし!」と言い渡したのが7月末。
7/21スタートで、42日間毎日5問ずつ解くようになっているので、講習中の宿題が多かったりすると直ぐ溜まる
ハハが声かけしないと、やらずに一週間経ってたり・・・・
ということを繰り返しながらも、何とか日付通り進んできたある日。
「ママと対決したい!」と・・・・。
下克上受験の影響か、ブログで読んだどこかの家族のお話からインスピレーションを得たのか、何だかとっても嬉しそうに言ってきたので勝負に乗ることに。。
こう見えても子供の頃は計算大好きだったハハ。
一応理系だし、大学受験までは数学は得意科目(唯一点が取れる科目)だったと自負するハハに勝負を挑むとは良い度胸ではないかと。。
そして、ドリルを印刷し、ハハの目の前にも計算プリントを置き、描きやすいボールペンと計算用紙もタイマーをセットして二人でよーいドン!
14分後、何と娘が先に解き終わりました
最後の一問に苦戦していたハハですが、蓋を開けてみれば、解いたはずの4問中2問は計算ミス
はい、出張続きで疲れてて、いい加減に解いたかもしれません。。
でも、小学生の計算でこの正答率の低さは本気でまずくないか・・・と海に飛び込んで沈みたい気分
一方娘は、5問中5問正解
ドリル見る限り、過去にやった35回分のうち、5点満点は7回だけだけど、ハハとの対決の時にそんな良い結果を出すとは、娘、相変わらず持ってるな・・・
あまり実力ないのに超自己肯定型の前向き少女、さらに自信アップです。
はい、その調子で頑張ってください
ハハは計算使わない仕事に邁進しますので。。
いや〜、それにしても驚いた。
自分のダメさ加減と、知らないうちに大分成長した娘っ子の計算力に。。。
塾の先生方、ありがとうございます