こんにちはニコニコ

 

いかがお過ごしですかニコニコ

 

 

私は昨日、散歩&買い物に出かけました音譜

 

 

 

 

歩数は3461歩でしたニコ

 

途中、ゾロ目ナンバー(8888)の車と

すれ違いましたキラキラ

 

 

 

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今日は、

 

「もうワクチンはやめなさい」

(母里啓子著 双葉社)

 

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からの抜粋ですオカメインコ

 

 

<政治家や学校の奨励は

真に受けない>

 

 

●ワクチンの国際化。

きっかけは新型インフルエンザ

 

日本で認可されている子宮頸がんワクチン

は、グラクソ・スミスクライン社(以下

GSK社)のサーバリックスMSD社

ガーダシルという2種類のワクチンです。

最初に認可されたのはサーバリックス。

2009年、新型インフルエンザが発生した

年のことです。

 

もめにもめた末、海外の新型インフルエン

ザを輸入することになったものの、輸入

ワクチンがやってくる年末には、日本での

流行はほとんど沈静化していました。

 

結局、日本政府は、製薬会社のノバルティ

ス社新型インフルエンザワクチンを3割

解約し、莫大な解約金を払いました

GSK社と契約した分も3割解約。こちらは

なぜか解約金なしでした。

 

GSK社の子宮頸がんワクチン、サーバリッ

クスが認可されたのは、2009年10月。

2010年11月には子宮頸がんワクチン、

ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン

この3つの海外産ワクチンに対する公費助

成が決まるのです。

 

 

 

●自治体の政治家、学校が

奨励したことで広まった

 

2010年の参議院選で、選挙公約に、

子宮頸がんワクチン無料化」をかかげ、

当選したタレント議員がいました。

その年の選挙活動では、どこの地方自治体

も、「女性を子宮頸がんから救おう」の

大コール。

 

その結果、ワクチンに補助金をつけた自治体

が出ました。この時期、子宮頸がんワクチン

が予防接種法に入っていなかったため、地方

自治体で自由に扱うことができたこともあり、

子宮頸がんワクチンは、選挙活動や政治家の

アピールを通じて、科学的データも臨床デー

タも何一つ検証されないまま、地元の政治家

主導で宣伝され、自治体で推奨されていった

のです。

 

自治体の動きと連動していたのは学校でした。

学校で集団接種を行ったところさえありまし

た。学校を通じて子宮頸がんワクチンが奨励

されていったために、ますますおかしな事態

となりました。

 

ヒトパピローマウイルスは、おもに性交渉に

よって男性から感染するとされ、すでに性交

渉の経験があれば子宮頸がんワクチンは無効

とされています。

 

そのため、学校の現場では、接種を拒否すれ

ば性交経験者と思われてしまう、誤解をされ

てしまうから拒否はできない、というとても

嫌な雰囲気が出てきたのです。

 

当時、自治体や学校で、子宮頸がんワクチン

をさかんに奨励した人たちは、どういうワク

チンかわかっていたのでしょうか?理解した

上で奨めていたとは、とても思えません。

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございましたクローバー

 

 

      サラ子天使