こんにちは
いかがお過ごしですか
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今日は、
船瀬俊介さんの
「病院で殺される」
（三五館）
からシェアさせていただきます
＜輸血で死ぬ！近代医学
[最大の失敗]で出血死続出＞
◉天皇もヒゲの殿下も輸血で急死
「天皇は輸血で殺された？」
衝撃の告発を行うのは
医療批評家・徳永秀晃氏。
「昭和天皇が死のまぎわに、体内出血で
連日連夜ニュースになったのは、
しょっちゅう輸血していたからです」
その天皇に、輸血による拒絶反応が
襲いかかった……。
この症状を知る医者は少ない。
それは輸血ショック症状。
正式には「移植片対宿主反応」
（GVHD）と呼ばれる。
——輸血した血の中のリンパ球が
増殖して、患者（宿主）のリンパ球や
細網内皮系（免疫系細胞）を
攻撃したときに起こる症状。
発症すると100％助からない。
それだけではない。輸血するほど出血が
止まらなくなる。恐怖の悪循環が患者に
襲いかかる。天皇の末期症状は、下血に
つぐ下血だった……。
むろん医師団は、日本の象徴を輸血に
よって“殺そう”としたわけではない。
彼らは近代医学の粋を尽くして、
天皇の命を救おうと連夜奮闘した
のだ。しかし、その輸血が、じつは
天皇の直接の死因となったとすれば、
なんとも皮肉としかいいようがない。
このように超先端医療が、じつは
超最悪の悲劇を引き起こす。
そんなケースは抗ガン剤治療を例に
あげるまでもなく、あまりにも多い。
こうなると悲劇というより喜劇である。
皇室の訃報でいえば、ヒゲの殿下こと
寛仁（ともひと）親王の逝去が伝えら
れた。彼は奔放な言動が、逆に国民
から愛された皇族の一人。若い頃から
ガンに侵され、まさに満身創痍の状態
での逝去であった。その最後は「やはり、
輸血の連続で最後は患部からの出血で
死んだ」（徳永氏）。
◉血液の大喧嘩の果てに
ショック死
日本だけで年間120万人が輸血を
されている。
輸血といえば、救命措置——。
そう刷り込まれている。
瀕死の恋人のベッドの脇で
「ボクの血を使ってください！」と
ワイシャツの腕をまくり上げる。
ドラマなどでおなじみのシーン。
輸血が「人の命を救う最終手段」と、
だれでも信じきっている。だから
「輸血で死ぬ」どころか、「輸血で
殺される」とは！聞けばだれでも
反発する。
「デタラメ言うな！」
医者でも青筋立てて激怒しそうだ。
ところが、近年、輸血は患者を救う
どころか、逆に殺している驚愕事実
を認める医師も増えている。
それは血液製剤も同じだ。
なぜ輸血するのか？出血したから。
じつに簡単なリクツである。
１リットル出血した。
なら１リットル輸血する。子どもの
引き算・足し算と同じ。ところが、
そこに恐怖が潜んでいた。
「他人の血液を、体内に注入する。
それは臓器移植と同じです」と
徳永氏（前出）は警告する。
「もっとも頻繁に行われている
“臓器移植”である」と医学専門書にも
明記されている。当然、患者の体内
では他者＜非自己＞と認識して、
免疫細胞（リンパ球）が輸血された
血液細胞を攻撃する。
注入された他人の血液にとっても同じ。
患者の体内血液は＜非自己＞と
判別して反撃する。つまり体内で
血液と血液の“喧嘩”が起きる。大喧嘩の
行き着く先が輸血性ショック死だ。
ここまで読んでも、いや待った！と
反論があるはずだ。
「血液型が合ってれば、大丈夫
じゃないの？」
A・AB・B・O型で、同じ血液型なら
安心とはいえない。厳密にいえば
血液型は指紋と同じで無数にある。
だから、他人に輸血すると必ず免疫反発
が起きる。臓器移植と同じだ。
移植患者が生き延びているのは、
免疫抑制剤を投与されているからだ。
それは死ぬまで欠かせない。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました
サラ子