こんにちはニコニコ

 

 

いかがお過ごしですかニコ

 

私は、今朝も散歩に出かけましたおさんぽ。

 

 

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今日は、

 

「クスリに殺されない47の心得」

 

(近藤誠著 アスコム)

 

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からシェアさせていただきますにこにこ

 

 

<血糖値をクスリで下げると

 

急死、事故、膀胱がんが増える>

 

 

●血糖コントロールのこわ〜いワナ

 

 

「やけにのどが乾く?糖尿病予備軍

 

かもしれません。

 

血糖コントロールをしないと

 

合併症の危険が高まり、

 

いつか目が見えなくなったり、

 

足を切断する悲劇も……」

 

 

糖尿病の恐怖をあおる広告を、

 

よく見かけます。

 

 

糖尿病は、体を動かすエネルギーに

 

なるはずのブドウ糖が血液のなかに

 

あふれて、肝腎の細胞に回らなくなる

 

病気です。脳梗塞や感染症のリスクを

 

高め、発症から十数年で特有の網膜症、

 

神経障害、腎症も起こりやすくなります。

 

 

だからといって、うかつにクスリを

 

飲むのはもっと恐ろしい。

 

 

日本糖尿病学会は長い間、

 

厳格な血糖コントロールを推奨して

 

きましたが、そのせいで、どれだけ

 

多くの人が命を落としてきたか

 

わかりません。

 

 

血液検査のデータに

 

「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」

 

があります。血糖(血液中のブドウ糖)

 

の長期間の平均値がわかり、国際的に

 

6・5以上で「糖尿病のリスクがある」

 

と判定されます。

 

 

日本糖尿病学会が定めたガイドラインでは

 

「7」未満が治療目標。クスリを飲んでも

 

変化がないと、インスリン(血糖値を下げる、

 

ほぼ唯一のホルモン)も打たれます。

 

 

ところが、権威ある医学誌『ランセット』に

 

載ったイギリスの報告では、死亡率が

 

いちばん低かったのは7〜9までの人たち。

 

クスリを飲んでもヘモグロビンA1cが

 

10、5以上の人たちと、逆に6、5未満に

 

下がった人たちは、どちらも死亡率が高く

 

なっていました。

 

特にインスリンで6、5未満に下げると、

 

死亡率は80%増に。

 

 

アメリカで近年行われた試験では、

 

クスリでヘモグロビンA1cを

 

6未満に下げると命にかかわる

 

ことがはっきりしたため、

 

途中で打ち切られています。

 

 

死亡リスクから考えると、

 

ヘモグロビンA1cの目標値は

 

「7、5」ぐらいが安全です。

 

 

●低血糖になって、前の車にドン!

 

 

血糖値を下げると早死にしやすいのは、

 

「低血糖発作」のせいです。

 

 

脳の活動には酸素とブドウ糖が

 

不可欠です。血糖値が下がると

 

脳細胞が働かなくなって、まず

 

冷や汗や動機などの症状が出ます。

 

そこでブドウ糖を補給できればいい

 

のですが、寝ているときに発作が起きる

 

と、そのまま死んだり、脳死状態に

 

なってしまいます。フラついて転倒して

 

寝たきりになったり、交通事故にも

 

つながります。

 

 

新聞に載った、低血糖発作による

 

自動車事故では、40代の男性会社員が

 

信号で前の車に追突し、70mも走行して

 

停止。その後もしばらく意識がもうろうと

 

していたそうです。

 

 

また「アクトス」という

 

2型糖尿病治療薬の発がんリスク

 

のことが、医者向けの添付文書には

 

載っています。海外での、糖尿病患者を

 

対象とした研究で、長い間服用すると

 

特に、膀胱がんの発生リスクが増える

 

傾向が認められています。

 

 

患者がクスリを飲まなくなるような

 

情報は、医者も薬剤師もめったに

 

教えてくれません。

 

ネット検索などして自分で調べて、

 

自分の身を守るしかないのです。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございましたクローバー

 

 

                  サラ子天使