こんにちは黄色い花



今日は『新医学宣言いのちのガイドブック

(船瀬俊介著)からシェアさせていただきます。



ガン検診のデタラメさは、まさに底無し沼。

女性の乳ガン検診といえば、

だれでもマンモグラフィー検査を

思い出す。

これは、乳房を上下からはさんでX線照射を

行い乳ガンを発見する…という。


ところが岡田正彦博士(予防医学、元新潟大学教授)

は「乳ガン検診の“効果”に根拠はない」と断言する。

つまりは、乳ガン検診の意味はない。

それを裏付けるようにアメリカ政府も最近

「マンモグラフィーに効果はない」と

実質的“禁止”を公表した。


なぜか? マンモグラフィーが、乳腺炎など、

ガンでないものを、ガンと誤診しているからです。


さらに、発ガン性のある強いX線を乳房に

照射するため、逆にガンを発生させる危険性がある。


なのに、日本の厚労省は、これら世界の動きには

知らぬ顔をして、乳ガン検診を積極的にキャンペーンで

推進している。それが“ピンクリボン”運動です。


まさに羊の群れを先導するような典型的な“洗脳”政策。

彼等は、悪魔的な国際的な医療利権と、

抜き難く癒着しているのです。



厚労省は国際医療マフィアの支部


近藤医師は、かつてわたしの取材にこう答えた。

「ガン産業というのがあるんです」

「いわゆるガンビジネスですね」

「そうです。その中枢が、国家なんです」


つまり、国家は、ロックフェラー財閥を中心とする

国際医療マフィアの出先機関ということです。

さしずめ、厚労省は彼らの日本支部。

国内の医療利権を統括支配する中央司令本部なのです。

つまり厚労省は、医療マフィアの巣窟であった!

国民の健康や権利を保障してくれると思ったら

大まちがい。だから、たとえば

「肺ガン検診を受けるほど肺ガンが増える」決定的事実を

証明したチェコ・リポートが92年、公表されると、

厚労省は焦ったのか、その後、次のような

でっちあげデータを捏造した。


「毎年、肺ガン検診を受けると死亡率が半減する」


岡田博士は真っ向から批判する。

「明らかに偽データで操作されています。でっちあげです」


近藤医師も呆れ返る。

「所詮、屁理屈。学問的には恥の上塗りです」


しかし、このペテン報告を、

厚労省は大々的にマスコミに発表。

もういっぽうのチェコ・リポートは

完全黙殺した新聞、テレビは、この捏造報告を

「ガン検診で死亡半減!」と大々的に報道した。

羊のごとき従順な、日本の善男善女が、

それを信じるのも当然です。まさか、国家が

国際医療マフィアの“出先機関”などと夢にも

思わないからです。




                    サラ子コスモス