今日はワンたち特集・・・のようですが
もう5年ほど前になるでしょうか、大型犬のワイマラナーの女の子が壮絶な闘病生活の上、11歳で亡くなりました。
私も壮絶な介護。。。今までの中で本当に本当に大変な介護をしました。
大型だったので、本当に大変だった・・・
そして今、中型犬のサラおばあさんの介護がこれまた、大変です。
私も大型犬の介護の時から、5年分年をとって、ちょうど女性としては、お疲れの時期を迎え、体力も衰え、腰がやたらと痛い・・・・
大型にくらべたら中型なんて・・・と思っていたけれど、年なんですね~
こうやって寝てる時間がけっこう長い。寝てるときはいいけれど、おしっこのとき、お水が飲みたいとき、寝返りの時なんかは、
変な声を出すので、あ!と思って動かしたリ、トイレまで連れていくと、ギクっと。。。
あ、、、やばい・・・ぎっくり腰になっちゃいそう・・・・という毎日。
オムツもズレてしまって役にたたず、私が留守の時はおしっこでずぶ濡れです
息子がいるときは、もう私よりも全然背も高いし、力もあるから、助かるけれど・・・・
土日は旦那がいるから、けっこう助かる・・・・かな。
介護を考えると、小型犬のほうが、身体的には楽かもしれないですね。
小型犬の介護も何度も経験しましたが、抱きかかえる分には楽。でもやはりそれなりに大変でした。
このハッピーおじいちゃんは、足腰も強いし、食欲もあるからまだまだ元気かな。心臓が弱いんだけれど・・・・
目も見えないし、耳も聞こえないから不自由かと思いきや、そうでもないみたい。
ただ、トイレまで歩く途中に頭をぶつけたり、トイレがわからなくなってウロウロして途中でオシッコしたり、ウンチしちゃったりも多々あり・・・・
それを拭いたりしている間に、サラばあさまが、変な声でないて、あ、オシッコか・・と思って急いでいくと、間に合わず、オシッコの湖
私もずとこれをしてきているので、もう慣れっこだけれど、なんせ老体がきっつ~い
下のワンたちは、5歳から10歳までバラバラ・・・
まだまだ元気だけれど、このワンたちが年をとったら・・・そのころ、私はもっと老体になっている
介護を見据えて、ワンコは責任をもって飼ってもらいたいものです・・・
我が家のハッピーおじいさんは、年をとっていて目が見えず、当時両耳がぐちゃぐちゃの状態で捨てられていて保護されて、
保護した団体が耳の手術をしてくれて、我が家で引き取りました。
放棄されたわけなんで、こんな老犬をしかも、病気のワンを捨てるなんて許せないな~と思いますが、
とにかく老犬、病気のワンを面倒みることは、お金も体力も使うので、大変です、、なので、よく考えてワンこを飼っていただきたいです。
イタグレエルちゃんの、こんなおバカな寝顔を見ると、疲れもふっとびます
ワンだけでなく、どんな動物たちでも飼おうと検討されている方、どうぞ最後まで面倒をみてやってください・・・・・