天津市の和平区の鞍山道に位置して室内の飾りから外の壁まで全部瓷で作れた部屋があります。「瓷房子」と言いますが、チャイナハウスとも呼ばれています。.「瓷房子」の瓷は半分が主人収蔵で,半分が河底からひきあげた貢物です.「瓷房子」の前世は百年の歴史がある洋式の建築物で現在は世界で一つだけの瓷で作れた部屋です.
家だけでなく門や塀にまで貼り付けて,壁には砕いた陶器の破片で干支にある動物が再現されています.また貴重な天然水晶や瑪瑙なども飾られています.何だか夢みたいの所です.
開館の時間:3月16日-11月4日9:00-18:00,
11月15日-次年3月15日9:00-17:30
入場料:35元
行き方: 地下鉄3号線の和平路の 駅で降りるE出口