天津は600年の歴史を持っている都市として,観光に行けるところはたくさんあります.これから皆さん興味がありそうなところご紹介致しましょう!
静園は最後の皇帝「溥儀」が住んでいたところとして知られています.天津市の和平区の鞍山道に位置して、敷地の面積は3016平方メートルぐらいで、建築物の面積は1900平方メートルぐらいです.
1921年から成立して今まで94年の歴史があります.最初の静園の名前は「乾園」でした.1929-1931年の間に北洋の政府の陸宗輿はここに住んでいました.溥儀はここに入った後宅の名前が「乾園」から「静園」にしました.当時の建物を改装して現在まで保存しています.中は見学できますが、ベッドや丁度品、家具なども一式そろっており、当時の面影を知ることができます。静園は磚と木で作られてスペイン式と和式を組合わせて独特な風格になっています.
静園の中に喫茶店もつけて,もし疲れたら西の回廊に座ってお茶を飲みながら歴史を感じることもできます.
開館の時間:火曜日~日曜日 8:30~16:30
入場料:20元
行き方: 9号線で「天津站」まで行って、2号線(曹庄方向)に乗り換えて,西南角まで行って、そこで1号線(双林方向)に乗り換えて、「鞍山道」で降りる.