本日、守り人の活動に参加していただいている新日本カレンダー株式会社さんの「三田工場エコアクション21活動発表会」において、皿池湿原の魅力などをお話しさせていただきました。

 

新日本カレンダーさんは、社内をあげて省エネやエコ活動に積極的に取り組まれています。その取り組みは、熱心なだけでなく、実行力も兼ね備えておられ、取組結果をまとめた「環境活動レポート」は、本年2月に、「第20回環境コミュニケーション大賞」環境活動レポート部門において、「優良賞」(第20回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)を受賞されました。


 

エコアクション21の発表報告やクイズなど熱気あふれるなか、皿池湿原について話す時間をいただき、ありがとうございました!

 

 

皿池湿原は、兵庫県版レッドデータブックにおいて、植物群落と生態系どちらも最も貴重なAランクです。

 

 

この工場からほんの10数分で行くことのできる場所に、多様な植物や生き物が棲んでいる魅力的な湿原があります。いかがでしょう、興味をもっていただけましたでしょうか。

 

 

社外環境活動ご担当のアラモトさんから、守り人の活動と、その目的もしっかりと伝えていただきました。

 

 

活動内容についてもお話しいただいたうえに、

 

 

明後日のお知らせまでいただき、ありがとうございます!

 

新日本カレンダーさん三田工場でのエコアクション21の取り組みは10周年を迎えられたとのこと。形骸化してしまいがちなこの取り組みを、10年も継続して成果も出しておられるのは、本当に素晴らしいです!

 

今日お話を聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。明後日は平日ですので、ご無理はできないでしょうが、もしも、ちょっと覗いてみよう、と思われた方は、ぜひご参加ください。

 

それでは、金曜日にお会いできるのを楽しみにしております。