(当記事はデューク更家公式HPに掲載していた記事の転載です)

今日は大阪リバーサイドホテルにて「和の共演!ウォーキング&舞太鼓」が開催されました。

和太鼓との共演ということで、会場前方の舞台上には大きな和太鼓が3つ設置され、いつものウォーキングの会場とは全く違った雰囲気です。

会場に入ってこられたお客様も、置かれた太鼓に興味津々の様子。

まずはウォーキングから。
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デューク先生の登場に、会場が一気に明るくなり会場の皆様からの大きな拍手が響きます。今からウォーキングをするにあたり、先日発表されました東日本大地震復興ウォーキングについてのお話がありました。色々な形の支援があるけれど、デュークズウォークはやはり歩くことにより被災された皆様のお力になれればと。そんな熱い想いを会場の皆様が受け止められたのか、デューク先生を見つめる目がとても真剣に感じられました。

復興支援ウォーキングのテーマである「私は健康に愛されています」の、健康に愛されるためにはどうすればいいのか。

シュンシュンと息を吐く声も、エクササイズを重ねるにつれ熱くなり、合間に入るデューク先生のだじゃれに大笑いし、皆様の身体からは熱気が、そして顔から笑顔がこぼれます。

そして、この後に始まる舞太鼓の演奏を聴く為のポイントを教わりました。身体の中でとても大切な「仙骨」で聴くと良いんだよと。理由は・・・デューク先生のイベントや教室でその理由がわかります。その時のお楽しみとしておきますね。

ウォーキングの後は、舞太鼓あすか組の師匠でいらっしゃる飛鳥大五郎様とのトークショー。デューク先生と飛鳥大五郎様のツーショット。さすがに大迫力でした。
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そして最後に舞太鼓あすか組の演奏です。演奏が始まると、今までの空気とはガラリと変わり「ドーン」「ドーン」大太鼓の音色がお腹の底まで響き渡り、「うわっ!」と思わず声があちこちからもれます。笛の音色にリズミカルな太鼓の音色が重なり、自然と身体がリズムをとり、舞台上の舞う様な和太鼓の演奏にぐいぐいと引き込まれ、デューク先生も思わず立ち上がって踊ってらっしゃいました。

あすか組も東日本大震災復興支援活動をされています。「美しく歩く」「太鼓の響き」・・・それぞれ支援の形は異なるけれど、被災された方々への熱い想いは同じです。ご縁があって本日会場に足を運んで下さった皆様にはその想いが伝わったことと思います。

デュークズウォークでは、5月3日(火・祝)の薬師寺を皮切りに、4日は仙台市、5月5日は東京赤坂日枝神社で、チャリティウォーキングがスタートします。是非デューク先生と一緒に歩いて、人と大地に元気を届けましょう!
詳しくはHPをご覧下さい。皆様の暖かい思いを集め、被災地に届けます!ご参加、心よりお待ちしております!

デューク更家公認ウォーキングパーソナル 石井美智子


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