氣がつけば最後の更新から
半年も経過してしまいました
すっかり春の訪れです
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
東日本大震災から10年目を迎え、昨日は地上波初のFukushima50が放送されましたね。
今でも行方不明になっている方が2525人いらっしゃるそうです。
ご遺族や被災者の方々を思うと胸が痛みます。
家で黙祷させていただきました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
ちょうど昨年のこの時期、ブロ友サマリーさんのシェアによって映画館で観て来ました。
陸前高田市に行ったことを↓の記事でかいていました。
今年も3.11が近づくにつれ、奇跡の一本松のシンクロニシティが起きて、東北の鹽竈神社さんが呼んでいるような❓サインを受け取りました。
今年は宮城にも足を運ぶことになりそうです。
ブラタモリとやたらシンクロしていたのが懐かしいです
私の近況ですが、これまでの半年間ブログに手が廻らなくなりました
SNSの閲覧はツイッターと時事を伝えるブログばかりで、マスコミが報道しないニュースを探っていました。
何が真実か判らなくなりそうな中、情報を見極めながら収集しているのですが、少しずつ流れが変わってきているような氣がします。
今後は知っている事を少しずつ発信していこうと思います。
相変わらず世間はコロさんのニュースばかりで同調圧力はまだ解けそうにありませんが、全国のお母さん方や一部の医師による働きかけによって、文科省による学校生活のガイドラインであるマスク常時着用ソーシャルディスタンスなどが改善されているようですよ
とはいえ、まだまだ息子の学校では体育以外は誰もマスクを外していないらしく新学期からどうなるのか・・・
しかし、コロさんは決して悪いことばかりではありませんでしたね
これまでの生活を見直すきっかけとなり、当たり前のことが決して当たり前ではないということに氣づかせてくれました
人類の歴史上においても、感染症によるパンデミックは繰り返されてきていることを思うと、今起こっていることは例え計画されていたものだとしても人類がアセンションする上でも起こるべくして起こったのでは?という氣さえします。
注:私はよくあるスピ系ではありません笑
そしてこの半年の間、皆さんもそうでしょうが不自由を強いられたことが多かった中で、私なりにできる範囲での巡礼をさせていただきました
その間、アメブロで知り合ったサマリーさん、さわちゃん、SAKURAふみさんにリアルでお会いする事ができました
広島を拠点に主に西日本を中心に車を走らせ、航路の横断も余儀なくされました。
近年、船に乗ることが増えていましたが、一時期はそれも難しい状況でしたけれど、この頃は自家用車を乗せて上陸する事も多かったです。
これは私の勝手な妄想ですが、厳島合戦にて毛利軍を救った村上水軍が海神を味方につけて海を横断するかのような旅路でした
村上水軍といえば海賊のイメージですが、今年に入ってブラタモリで放送されましたよね❣️
昨年から不調だった我が家のテレビ、辛うじてその放送は見ることができましたが、その後ウンともスンとも言わなくなり、ついに完全に壊れてしまいました。
どうやら今のところテレビは必要ないようです
村上水軍は海賊というより、普段は漁師を営みながら、他県から行き交う船の見張りや案内役に努め、塩を運搬する船を警護した集団でもあったそうですよ。
ある意味、とても賢い集団ですねー
毛利軍といえば、今年は毛利元就公没後450年の節目です!
昨年は毛利元就公の墓前祭に手を合わせに行ったところ、コロナで関係者以外の参列は中止となっていたようで、そんな事とは露知らず、数年前に息子と武将隊見たさに墓前祭に行ったことから下調べをするでもなく何の氣なしに赴いてしまいました
ここはかつてお寺があった場所なので、墓所とはいえとても氣がいいです。
家紋がカッコイイですね!
普段、毛利元就公のお墓は施錠されているので扉の向こう側には入れません。
隅っこの方で遠慮がちに立っていたら、関係者の方々のご配慮により、せっかく来たくれたのだからと墓前に立ち会わせていただきました
有難く毛利元就公の遺徳を偲ぶことができました
祭祀が終わると、毛利奉賛会の方々による写真撮影があり、いつもなら武将隊や毛利ファンの参列者による和やかな撮影ですが、今年は少人数で貴重なマスク姿とノーマルとの2パターンが撮られました。
そこに私も入るかたちで…
毛利家の懐の厚さ
毛利元就公といえば、百万一心や三矢の訓で、非常に家族思いであった戦国武将であります
実は私、墓前祭の後から何やら奥様の妙久さん、三兄弟の息子の吉川元春公と小早川隆景公に纏わるシンクロが凄まじくてビビって
今に始まった事ではないのですが、そういえば初めての墓前祭の後も萩に出向いた様な記憶が…
書きながら思い出しました。
毛利さん…私に何を
数か月後、本来なら墓前祭に行く予定だったという友人から、郡山城跡(毛利氏居城)の本丸までガイドさんと登るお誘いをいただきました。
麓には大好きな清神社が鎮座しているので、途中まで行ったことがあるのですが、本丸までは上がるのは初めてでとても清々しい城跡でした
カマキリさん登場(笑)↘︎
下山する時には蜘蛛の巣が虹色に輝いているのを見つけました🌈✨
今年に入ると、三原方面へ出向く事が増えたのも、小早川隆景公拠点だったようで、先月、ひょんなことから小早川家墓所復旧落城式にお誘いいただき参列してきました
きっかけは識子さんも過去にブログでも書いておられた三原久井のお稲荷さんです
また時間のある時にご紹介できたらなと思います。
これまでの聖地巡礼を振り返ってみると、自分の意思ではあるものの、他にも何か見えない存在によって動かされているのでは?と思わざるを得ない事が多くなってきました。
私だけに限らず、今、そうゆう方は多いと思いますがいかがでしょうか?
それは単に日本人は元々、八百万の神々さまを信仰しているだけに、基本的に多くの日本人は運び屋さんをしているんじゃないでしょうかね?
八百万の神々さまによる神議り(かむはかり)が行われる出雲。
一体、どれぐらいの方がこの神在月に行かれたことがあるのでしょうか
一度は出雲大社に行ってみたい、毎年行きたいと思う方が多いかもしれませんね
私が出雲に再訪するようになったのは出雲の大遷宮と伊勢の遷宮がかぶったダブル遷宮という大きな節目であり、この時から火が付いた様に出雲はもちろん、全国の神社を廻るようになりました
出雲という土地に魅了されるようになった私は、次第に磐座にも興味が湧いてきたものです
歴史が苦手、というか全く興味すらなかった私が古代に反応し始めたのもこの頃です。
私の氏神さまが大國主神さまということも起因しているかもしれません。
昨年、桜井識子さん著書の「開運にむすびつく神様のおふだ」に禍つ神(まがつかみ)という存在が出てきて、朝山神社さんの神様のご正体を知れたことに感動いたしました!
おそらく知らない人も多いのではないでしょうか
私も昔から知っていた訳じゃありませんが、どう見てもマニアックな神社さんにあたるでしょう。
神在月の出雲で出雲大社さまよりも先に神様をお迎えする神事が執り行われる訳です。
神事中のお空
そういえば、どうゆう理由で一番にお迎えするのかは未だ知りませんが・・・(笑)
ここ数年は出雲大社さんの神迎え神事に行くのを避け、朝山神社さんの神迎え神事に参列していました。
息子も朝山神社さんなら学校が休みの日についてきてくれていたのですが、今年は日曜日に重なったので、久々に息子を同伴し、毎年同行するKさんと三人で向かいました。
その後は、数年ぶりに出雲大社さんの神迎え祭、神等去出祭に参列し、最後は万九千神社さんの神等去出祭に終わり、出雲三昧でしたが、肝心なお蕎麦が食べれなかったことだけが心残りです
神在祭にこれだけ出雲に引っ張られたのは初めてです
その内、二度は仕事を終えた後、下道と無料区間を往復しました。
それも葛藤があって、少々疲労が溜まっていた私はお見送りは無理して行かなくてもいいかなあ・・・って車で少しばかり仮眠をしていたら、車の天上に鳥さんらしきものが飛び乗ってきた足音で目が覚めました
どうしてもこの日の万九千神社さんの神等去出祭に行く必要があったようです。
実は、朝山神社さんの神迎え神事が行われる数時間前、出雲大社さん近くのお店でとある女性のお客さんに遭遇しました。
この女性が後にキーパーソンになるのですが、どう見ても普通の主婦ではなさそうな出で立ちです。
それも古代の巫女の様な氣をまとっているようなそんな感じ・・・
共通する何かを察知した私は声を掛けてみようかと思ったのですが、まだ出雲大社さんにご挨拶をしていなかった為、時間も差し迫っていたので結局声を掛けずじまいでした。
しかし、この後驚くことが起こりました。
そうです。
氣になった女性は、朝山神社さんのご神事に合わせて先にご到着しておられたのです!
その女性は、一昨年の万九千神社さんの神等去出祭の日、とある方の奉納画を別人から頼まれることになり万九千神社さんに足を運ばれておりました。
そこで地元の方から朝山神社さんを勧められ、あれよあれよと宿の予約まで手配していただいたとのこと
その年、私もようやく念願の万九千神社さんの神等去出祭に出向いたので、この日、どこかですれ違っていたかもしれないんですね。
次は(令和2年の)万九千神社さんの神等去出祭でお会いできるといいですね~と軽く約束を交わしました。
しかしお互いの名前を知らないまま、電話番号もラインも交換しませんでしたが、きっと再会できる!と、確信めいたものを感じました。
しかし、それには万九千神社さんに足を運ばないといけません。
私達の住む世界は行動しなければチャンスは掴めないのです。
そんな私に神様は鳥さんを使ってサインを送ってきました。
それもカラスです
どう考えても御使いさんでしょ(笑)
頑張って車を走らせた結果、万九千さんで無事に再会することができました
その後はしばらくやりとりはなかったのですが、今年に入ってから急激に進展があり、数々の不思議なお導きによってその方が住む愛知県を案内して下さることになりました。
合わせて伊勢、熊野という流れが来ているんですが、その後もコロナの影響がなければ東北や沖縄へ行く計画が上がってきています。
コロナ禍ではありますが、次に向けて着々と進んでいる感じがします。
息子の春休みを利用して今月の後半から一週間かけて東海と近畿を廻ります。
どこかで合流できそうな方、よろしければお声かけ下さいね
今後も島根、山口、岡山と中国地方も強化してきます
長い、長い近況報告をお読みいただいた方、ありがとうございます🙏💦