2のゾロ目と共に壱岐島へ⑤ | *Sarahサラむすひ*

*Sarahサラむすひ*

神社、お寺、教会など宗派の垣根を越え聖地を巡礼をしています
自然と歌と音楽をこよなく愛する自由人
あらゆるものと繋ぐパイプとしてのお役をさせていただいています

こんにちは爆笑

 
今日は乙女座の満月満月キラキラ


息子は朝から二度寝をし
午後の昼下がりに
またもや眠いといいzzz


今日は何かあるん?

もしかして満月?


と聞いてきたびっくりハッ

 
満月の日は決まって
ネムネムになるようです滝汗




長らく続いた水星逆行も
今日でようやく終わり!


直感に従って
どんどん動いていきましょうねアップ

 

さて、学校が休校になってからというもの
毎日、ダラダラと過ごす息子と
同じ空間で過ごしているため
うるさいほど話しかけてこられるわ
やたら茶々入れてくるので



一人の時間が欲しい!

溜まりに溜まった
備忘録を書きたい!

と、切実に思うのですが。。。ショボーン



その割には自宅が大好きな息子にとって
 

ママ、明日仕事?!

よっしゃー!!炎炎


と、ガッツポーズされ

邪魔者扱いにされる

Sarah(サラ)です!ショボーンショボーンショボン
 
 




さて、壱岐の続きです。


 
男嶽神社さんの宮司さんから
おススメの飲食店情報を教えていただき
次に向かった先は
左京鼻。


こちらは壱岐島の東に位置する
八幡半島の先端の岬に棲む
龍神様の拝所があります。

 


かつて、雨乞いのために
身を投げようとした
陰陽師後藤 左京和尚さん
言い伝えから名がついたそうです。
 
 


広大な天然芝が続く突端の赤い鳥居を潜ると
龍神様の祠が祀られています。

 
おじゃまします。

祠が低い位置のため
自ずと跪いてのご挨拶です。




この景色もどことなく沖縄っぽいですね。
 
玄界灘から吹き荒れる風で
芝生や木が傾いています。






この岩は「観音柱」と呼ばれる
柱状節理の岩礁。下矢印


 
壱岐島誕生の神話において
神様が流されてしまわないように繋いだ
八本の折柱(おればしら)の一本だそうです。
調べる内に、今更ながらへーとなる。
 
 
芦辺町から左京鼻に向かう途中
そこだけ南国ちっくな
海の色と白浜が目についたので
戻りがてら寄ってみました。

清水浜。



名前さながら美しいです。



Google先生で地図を見てみると
この浜に反対側の道沿いに
賽神社があったことが先程判明ゲッソリ
 
ちょっと氣になっていただけに残念タラー

 
 
この時、ナビを見ていたら
やけに主張してくる
二ヶ所の神社びっくり


 
どちらも金比羅神社さんでした。
後に金比羅さんはあちこちに沢山あることが分かりました。
 

一ヶ所は近くだったので
次の目的地に向かう前に寄ってみることに。


社殿は小高いところに建てられていましたが
馬の瀬海岸の港の先に
古代の祭祀が残っているので
昔から大事なところだったのかなと思いました。
 
 
 
ここから右手、遥か先には沖ノ島。



息子は左京鼻に行く前から爆睡で
一支國博物館へ向かう前にお腹を満たすも
ひたすら眠っておりましたアセアセ

 
男嶽神社宮司さんお薦め

「味どころ 喜安洲」さん




一日限定5食
あごだしちゃんぽん


 
磯の香りとあっさりしたスープで
お値段もお手ごろで美味しかったですウインク

黄色いテントが目印ですイエローハート
 
 


つづきます。