吉備津神社と瀬織津姫さま | *Sarahサラむすひ*

*Sarahサラむすひ*

神社、お寺、教会など宗派の垣根を越え聖地を巡礼をしています
自然と歌と音楽をこよなく愛する自由人
あらゆるものと繋ぐパイプとしてのお役をさせていただいています


おはようございますお願い

今日から7月、後半期ですね!

私は人生初の北海道までいよいよ二十日を切り
まだまだやる事が残っているので
ドキドキしてきましたあせる

向こう一週間は木曜日を除いて
仕事と講座、私用が入っているので
ブログの更新が危ういですが
私なりのペースで頑張りますので
良かったら覗いてみて下さいねウインク


*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


さてさて、つづきです。


ランチしたお店で瀬織津姫さまの
名前を聞いてからというもの
次第に外が明るくなって日が差してきました!


吉備津神社の駐車場に着く頃には


さすが晴れの国、岡山!!って感じでラブ


薄っすら彩雲まで出ていました虹



階段を上り始めると、それはもう
温かく出迎えて下さり…

この階段にずっといたくなるような…笑


三年ぶりのご挨拶ラブラブ


国宝の拝殿と


同じく国宝の本殿は荘厳な雰囲氣で
美しいですねキラキラ


御神木の大銀杏の樹はこちらの御朱印帳の
シンボルにもなっており
私も三冊目の御朱印帳は吉備津神社のものでした
音譜



総長約400mの廻廊は松並木の参道を抜け



途中、目を惹く紫陽花たちお願い



この色の子が好きですラブ


こちらが廻廊の端まで行ったところです。


滝祭神社…お願い

お社よりも真っ先に水の流れる音の方へ
入っていきました。


人氣のない方面だけに
これは中々氣づきにくいよね…ショボーン


音を奉納させていただきましたラブラブ


カタツムリ爆笑
久々に見たかも〜音譜



こちらが正面です。
屋根は草ぼうぼうで寂しい感じですねショボーン

沢からのお水が流れてお社の下から
出てくるみたいですがこの時は全く出ておらず。


雨が降りすぎても困るけど
適度に降ってくれればこちらもお水で
潤っているんでしょうねぇ。


吉備津神社に行かれた際は
どうぞ瀬織津姫さまのところにも
御参りされて下さいねおねがい



ここで溢れ話しをお一つ。。


初めて吉備国の歴史ある神社を訪れたのは
息子が小学四年生ぐらいだった頃に
桃太郎伝説の神社に行きたいと言った事からでした。
その前に、何十年かぶりに倉敷を訪れていたのと
私は産まれた土地が岡山県なので
産まれて初めて私の産土さんにご挨拶をしに
行こうと思い立ったのが岡山とのご縁を再び
結んでいただいた様な氣がします。

吉備津神社さんの境内は広く、途中、お腹を壊した息子は廻廊のそばのお手洗いを借りました。
鳴釜神事が行われる御釜殿辺りです。

そこは和式タイプのおトイレで、息子は初めての
和式に戸惑ったらしく挙句には
トイレットペーパーが切れていたらしく
私を携帯で呼び出しました!

私は恥を忍んで社務所にトイレットペーパーを
いただきに行って戻るという・・・滝汗


もっとオチがあるのですが
ここは敢えて書かずにおきましょう笑い泣き
ご想像にお任せします笑


そんな浄化事件があった
思い出の吉備津神社なのでした笑い泣き



あ、なんかこの話の後に出来過ぎてるケド…



お仕事募集してました!



これ、近所なら働いてみたいー!ラブ

と思ったのは私だけ?


大好きな神様のお側でご奉仕して
おまけにお給料も出るなんて嬉しいですねラブ





Kさんはこちらで祈祷をしてもらうというので
待合室で待っていたところ
同行者も一緒に入ってお祓いを
受けれるというので
ありがたく受けさせていただきました。


本当は鳴釜神事で祈祷していただきたかった
Kさんですが、こちらは14時で受付終了ですので
もし受けてみたいとご希望される方は
時間にお氣をつけ下さいね。


最後に、境内でも外側になりますがお池の中に
摂社、宇賀神社もお祀りされているのですが
今回うっかり参拝しそびれてしまいましたあせる

お稲荷さんとなっていますが
ここは弁財天さまの雰囲氣ですねラブラブ

もう先月のことになりますが
年に一度の宮島の弁財天さまの御開帳に合わせて
行ってきましたラブラブ
私はご縁をいただいてから早いもので
5年目になりますが、私が思うに
こちらは芸能ごとのご縁をいち早く叶えてくれますビックリマーク

何故って、私がそうだったから音譜
別の芸能ごとで現在進行中ですがドキドキ



また宮島の様子もお伝えさせて下さいねお願い


次は龍王池と龍泉寺で
岡山編は最後となります照れ


最後までお読みいただき
ありがとうございますお願いキラキラ