こんにちは、Sarahです。

 

大手住宅メーカー勤務の

インテリアコーディネーターです。

 

住空間を通して

人を幸せにすることが

インテリアコーディネーターの責務です。

 

インテリアに興味があり、

自宅を自らの手でおしゃれにしたいと思う方に

手に入れておくと役にたつ基本的なセオリー(理論)をご紹介します。


旅の支度(冬の京都を愉しむ)



京都通の友人に誘われて、冬の京都に

出かけることにしました。


旅の準備は愉しみの一つです。


◇充電器一式

◇メガネ

◇旅ノート

◇クリアファイルA5サイズ

◇ペン&ペンケース

◇御朱印帳 

◇マグボトル350㎜


化粧品一式


◇バニティ型化粧ポーチ(ケイト・スペード)

◇基礎化粧品はサンプルで準備

◇バレッタ(アレキサンドル・ドゥ・パリ)

◇ブラシケース(ヘレナルビンスタインのノベルティ)

◇アクセサリーポーチ

 WORK < VACATION 

    LOVE  > VACATION 

ポーチの内側に書かれたその言葉が好きで

ずっと愛用しています。


化粧ポーチ類は、使う機会がそう多くないため、

傷みません。

普段は、スーツケースと一緒にクローゼットに

収まっています。長く使い続けると、旅の相棒と

してなくてはならないものになってきます。


さて、今回の旅のテーマを私は、

インテリア探訪にする予定です。

滞在する宿泊施設のインテリアをはじめ、

建築物やアートなどを見て歩きたいと思います。


晴れることを祈りながら旅の支度をしています。

どうか晴れて、あまり寒くなりませんように。


準備をしながら、TVで映画鑑賞。

2001年、フィレンツェが舞台の映画

『冷静と情熱のあいだ』

原作は江國香織と辻仁成

主演は竹野内豊とケリー・チャン

ほぼ全編を通して、フィレンツェの街並みを

堪能することができる美しい映画です。

全編に流れる音楽もこの上なく美しい。


映画の冒頭で

『フィレンツェのドゥーモは、

恋人たちのドゥーモ。永遠の愛を誓う場所。』


この台詞に惹かれて、

フィレンツェのドゥーモに行ったことを

懐かしく思い出しました。


旅は出発する前から始まっています。

そして、いつまでも色褪せることなく、

心の中に在り続けます。