こんにちは、Sarahです。

大手住宅メーカーで
インテリアコーディネーターの
仕事をしています。
 
〜2019ジブン手帳〜

いつの頃からか、手帳やカレンダーの発売が
年末の風物詩ではなくなりました。

特に手帳は1月始まりだけでなく、4月、9月、11月と
バリエーションが増え、通年アイテムとなりました。
2015年からKOKUYOジブン手帳を使っています。
2016年からは仕事とプライベートを分けるため、
二冊使いとなりました。
今、手元には七冊のジブン手帳があります。

つい先日、整理収納アドバイザーの先生に
リビング収納を片付けていただいた時も
2017年までの五冊について聞かれました。

要る、要らないの仕分け作業で
迷ったアイテムはいくつかありましたが
ジブン手帳は迷うことなく残しておくグループに
入れました。

先生は五冊の手帳を想い出ボックスと名付けた
綺麗な箱に入れ、収納棚の1番上にしまいました。
奥行きのある棚ですが、箱に入れたことで
必要な時は簡単に取り出すことができます。

それまでは同じ場所に七冊を並べていました。

人それぞれだと思いますが、
私は手帳が捨てられない派です。

手帳には思い出がたくさん詰まっています。
それは写真よりもずっと饒舌なものです。
収納棚の1番取り出しやすい位置に七冊を
並べていたのは過去に対する所有欲だと思います。
それは否定したくない。

さて、ジブン手帳を選んだ理由ですが
とにかく書くことが好き。
几帳面な性格ゆえにきちんと書けることが大切。
スクラップブックのようにチケットや
メッセージカードを貼りたい。
理由はたくさんありますが、一番は文字を書き残したいというシンプルな願望です。

2014年の年末、初めてこの手帳に出会った時
まさに理想の相手に巡り会ったような感動を
覚えました。

さらに2015年、丸の内オアゾのMARUZENで
偶然、ジブン手帳の生みの親である佐久間英彰さんにお会いしました。
佐久間さんに企画コンセプトを説明していただき、
より一層ファンになりました。
その年から二冊使いです。

昨日、丸の内オアゾのMARUZENで
公式ガイドブックと定番の白、新商品のテンプレートを買って帰りました。
八冊目のジブン手帳です。

MARUZENの方に佐久間さんの実演販売日時を
連絡していただくことをお願いして、
とりあえず一冊だけを持ち帰りました。

テンプレートは昔、仕事で使っていたため、
懐かしさて手に取ってしまいました。
仕事で使うテンプレートはキッチンセットや家具など
モノだけでしたが、今回のテンプレートには嬉しいや悲しいなどの感情が入っています。

感情テンプレート 

画期的です。