あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
大みそかに仲良しのいとこ夫婦が泊りに来てくれました。実家の父、母、妹もそろって
賑やかなお正月になりました。これだけ集まってくれると、おせち作りも楽しくてね!
クリスマスからお正月にかけて一番忙しかったのは娘です。
近くの小学校と合同のクリスマスコンサートが終わったと思ったら、
今度は「東京都高等学校文化祭・音楽部門中央大会」(略して中音)の練習。
中音は、都内の高校が地域別にいくつかのグループに分かれて、合唱、管弦楽、吹奏楽などの
合同演奏をするというもの。娘の高校は多摩北地区に属していて、今日はあちらの高校、明日は
こちらの高校と朝早くからトロンボーンを背負って練習に行っていました。
そして今日が本番!上野の東京文化会館の大ホールで、150人以上のメンバーで演奏する「レ・ミゼラブル」を聞いてきました!大迫力のパフォーマンスで、本当に素晴らしかったです。
さて、毎日練習を頑張って充実していた娘に比べ、私ときたら2週間超の冬休みに何をしたかと言えば・・・・・
大掃除とおせち作り以外、大したことは何もしていない気がしますよ、ホント。
ここはひとつ気合を入れてですね、新年初の記事らしく New Year's Resolution(新年の誓い、今年の抱負)を大々的に書きたいところですが、まずは身近な目標からコツコツと!
新スコア方式の英検1級に合格する、そして、当ブログを訪問してくださるみなさんとも続けておつきあいができるようにマイペースで更新を続けるを目標にします。
さてさて、新年初のドラマからの英語表現は、NCIS:LAより。
ダンサーとしてクラブに潜入した女性捜査官。無事に事件を解決した後、恋人の捜査官と
ダンスフロアで踊るのですが、彼は慣れないダンスに足がつってしまいます。
Charley horse! Charley horse!
(字幕)
こむら返りだ 脚がつった!
Charley horse という表現の由来、英辞郎の説明をそのまま載せますが、
◆【語源】1880年代に遡る野球のスラングで、ホワイト・ソックスの球場でグランドをならしていた馬のCharleyからという説と、Old HossというニックネームのピッチャーCharley Radbourneが筋肉のけいれんに悩まされていたからという説がある。
ということ。なので、言葉としてはアメリカ限定の口語表現ですね。
最近ちょっとしたことで足がつったりする私には、使用頻度が高そうな面白い表現でした。スポーツ関係で思い出しましたが、「水虫」をathlete's foot というのも面白いですよね。運動選手はシューズを年中履いているから蒸れる、ということのようですが。
あ、いえ、私は水虫ではないですよ。念のため。