こんにちは!

サラ・リリーです照れ

 

今日もブログに遊びに来てくださり、ありがとうございます!

 

少しずつ春めいた暖かさを感じられるようになってきましたねガーベラ

はじまりを予感させるような、時が移りかわるような、

ちょっぴり焦っちゃう胸のざわめきも含めて

なんとも言えない季節の狭間にキュン恋の矢を感じる29歳目前OLですちゅー

 

 

『季節の流れを一瞬一瞬感じる』

 

ということも幸せ感度を上げる簡単な方法照れ

 

季節の美しさに対して能動的であればあるほど、私たちの感性は澄んでいき、

今この瞬間の幸せを感じやすくなるのです音譜

 

 

花屋さんに行くと、ほんの少しの期間で花の種類が変化していくことに気がつきませんかはてなマーク

美しく色づいたみずみずしい花たちを見ていると

「ねえ、おねえさん!私を見て!こんなにキレイになれたの。うれしいの。」

と、キラキラした瞳で声をかけてくれているような気分になりますラブラブ

 

花たちは全細胞を使って今この瞬間を美しく輝こうと生きています。

 

私は、なんだかアイドルを応援するような気持ちで

「よっしゃ!ねえちゃんがカワイイお花ちゃんを応援したるで!

一緒にウチに帰ろうデレデレ

とフィーリングの合う花を選んで買って帰ります。

 

家の中でいちばんピカピカに輝いて見える場所を探していると、なんとなく感じるんです。

「おねえさん、わたしここが好い照れ

と教えてくれるのを。

 

単なる妄想なんですけど、そうやって対話していると

『今、この瞬間を一緒に生きている仲間』

として花と仲良くなれる気がします。

 

 

以前、友人と話しているとこんな風に言っていました。

「私が花を買うとすぐ枯れちゃうから買わないの真顔」と。

 

私はその時なんとなく違和感を感じました。

枯れちゃうことがそんなに悪いことなのかな・・・と思ったんです。

 

花は枯れるものです。

時が経てば細胞は老いていきます。

それは自然なことで、生物の美しい摂理でもありますピンク薔薇

 

私は買った花が枯れることを悲しみません。

可哀想とも思いません。

 

その花は一瞬一瞬を全細胞をかけて生きているのです。

枯れゆくその瞬間も。

 

茶色く、鈍色に変わるその姿も

どこか色っぽく情熱的とさえ思います。

 

人も同じ。

 

 

思い返せば、その友人は自分の年齢にいつも焦りを感じているように思います。

「ああ、もう30になる。平成も終わるし私たち終わりだよ真顔

そんな風に自虐しています。

 

友人の中で「若さこそが生命であり、意味のある事」と感じているのかもしれません。

 

たしかに若さは素晴らしい。

 

でも、その先の美しさにワクワクしたっていいんだよ照れ

 

黄昏の街が似合う年齢だって

エレガントな言葉が似合う年齢だって

最高に素敵じゃないですかラブラブラブラブ

私には各年代ごとに憧れる女優さんたちがいますドキドキ

 

 

今この瞬間の季節を愛する。

 

それが、29歳を迎える私の幸せルールです。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

皆さんの一日も素晴らしくなりますように。

 

コメント、フォロー大歓迎です♡

よろしくお願いします照れ

 

 

 

今朝まで蕾だったポピーが晴れを喜んで咲いてくれました🌷