憧れの、念願のケリーを、遂にお迎えすることができました🍊
その過程を綴ろうと思います。
そもそもの始まりは、9月の末だったか10月の初めに担当さんから主人に連絡があり、「10/4からブランケット等のフェアをやるので、是非見にいらしてください」とのことでした。
ちょうど次の週末が3連休だったので、早速お約束して、ホームへ🍊
フェアをやっているせいか、いつもよりも店内は混んでいました。
担当さんがいらっしゃって、クッションやブランケットをたくさん見せてくれました。
どれもみんな可愛い~
私はその中でも、オレンジのベーシックなクッションが特に気に入りました
そこで主人はどうかなと顔色をうかがうと、無言…。
実はこの日、私たちの間には嫌な空気が
理由は、前の日の夜中に主人が急に、この1年間でエルメスで使った金額を、ホーム🍊とオンライン別にExcelで集計し始めたのです
すると翌朝、主人の機嫌が悪く、「オンラインで買い過ぎExcel見といて」と。
そう言われた私は、主人が外に出た隙にExcelを開くと、確かにホーム🍊を遥かに上回る額に
それが気に入らない不機嫌な主人と何も知らない息子と、ホーム🍊へ向かったという訳です
でもこの日、クッションやブランケットとは別に主人は、担当さんに相談して購入したいものがあったので、話題はそちらの方へと切り替わりました。
さらに私も、来年のダイアリーとその手帳カバーが欲しかったので、クッションからは離れてしまったのでした。
そんなこんなで、この日は何も購入せず、お取り寄せをお願いして帰宅したのでした。
帰宅しても、それでもやっぱりあのオレンジのクッションが気になって仕方がない私は、閉店間際に担当さんに連絡して、お取り置きをお願いしちゃいました
主人とは相変わらず冷戦状態だったので、内緒でコソコソと…。
そして翌週末、そのクッションを受け取りに、再びホーム🍊へ。
さすがに主人との関係も戻っていたので、クッションのお取り置きのことは前日に話していました。
(主人が翌日に、態度が悪くてゴメンと謝ってくれました)
いつも本当に優しい担当さん(店長さん)、再び色々なクッションを持って来て見せてくれました。
それでもやっぱりお取り置きしてもらっているオレンジのクッションが1番気に入ったので、そちらの購入をお願いしました。
それがこちら。
開封はまた、次回以降の記事で…。
ちなみに左側に写り込んでいるシルバーの袋の山が、エルメスオンラインで購入したものたち。
話は戻り、担当さんがお取り置きのクッションを取りに行ってくれていると思い待っていると、何も持たずに戻って来た担当さん、「ご紹介したいものがあります。お時間よろしいでしょうか」と…
もちろん「はい」と即答です。
少しして、プレタで箱が見えないようにして、何かを持って来てくれました。
私は担当さんに、バッグの話をしたことがありません。
待っている間、主人と、「もしかしてピコタンだったりして…」などと話していました。
担当さんが念入りに試着室を確認し、「こちらへどうぞ」と。
ドキドキでご紹介いただいたものは、なんと
「ケリーの25ですが、いかがでしょうか」
目の前に、内心ずっと憧れ続けてきた黒のケリーが
次回、開封したいと思います。
それにしても、欲しいバッグのこと、伝えていなかったのに…。
店長さんとは、きっとこのようなお方なのだろうと、私はこの日のこと、一生忘れません。
開封まで、少々お待ちくださいませ。