こんにちは
突然ですが、韓国のゾンビ作品が好きです
『新感染』から始まり、『今、私たちの学校は...』は何周見たことやら。（今年やるはずの第二シーズンの情報早く！！ほしい！！）
そして先週おすすめされて観た韓国ドラマ『ハピネス』。
最高だったのー
ただいま2周目
ただいま2周目ゾンビ映画って、「怖い」とか「気持ち悪い」から苦手って話をよく聞きますが、私が思う韓国ゾンビ映画の本質は、"人が人を思う気持ち"なんです（きいたことあるキャッチコピー
）。ジャンルは「スリラー、ホラー」ではなく、「ヒューマンドラマ」だと思っています
）。ジャンルは「スリラー、ホラー」ではなく、「ヒューマンドラマ」だと思っています一般的なゾンビのイメージって、噛まれたらすぐ豹変。人間としての脳みそが死んで、急所にダメージを受けるまでゾンビとして身体が動き続けるものなのですが、（ゾンビ映画によって特徴異なります。尺の問題か、映画はこういうシンプルなゾンビが多く、ドラマだと複雑化していく印象）
『ハピネス』のゾンビは、感染してもすぐに豹変しない代わりに、喉が渇くという特徴があります。水を飲むだけでは癒えない喉の渇きから人の血を欲し、「人を傷つけてはいけない」という自制心が抑えきれなくなった時に、理性を失ってゾンビ化します。が、渇きが癒えたら正常の人間に戻る、というのが特徴的な症状
正確にいうと、本編中に『ゾンビ』というワードは使われておらず、変異した姿に関しては『怪物』と日本語訳されてるんですねぇ
感染したら、「人を食べてしまった
」とか「大切な人を傷つけちゃうかもしれない
」とか「感染してることバレたら迫害されるかもしれない
」とか、とっても人間らしい感情が人の数だけ渦巻いていくのです！
」とか「大切な人を傷つけちゃうかもしれない」とか「感染してることバレたら迫害されるかもしれない」とか、とっても人間らしい感情が人の数だけ渦巻いていくのです！大切な人を守るために行動する人もいれば、保身に走る人もいる。それぞれの行動によって、その人たちのキャラクターが見えてきて、主役たちだけじゃなく登場人物みんながどんどん魅力的に見えてくるのが韓国ゾンビ映画の特徴だと思います
韓国のゾンビ映画は一番に愛情
を描いていて、そこに私は惹かれている気がします。
を描いていて、そこに私は惹かれている気がします。あと同時に韓国の社会問題なんかも描いててそれも面白いです
主演のハン・ヒョジュが美しすぎます。『ビューティー・インサイド』の彼女です。
おすすめです
情報公開されました！
観劇の予定に組み込んでいただけたら嬉しいです
演劇集団Z-Lion2024年度公演
『a Novel 文書く show』
脚本・演出:粟島瑞丸
2024年7月12日(金)〜7月21日(日)
於：六本木俳優座劇場
一般発売 2024年6月1日(土)10時〜
そして、今日もラジオトーク22:30からの予定！ぜひ聴きに来てください
西川口駅からまっすぐ10分ほど歩くと見えてくる『小麦の奴隷』。
看板商品の「ザックザクカレーパン」は3年連続金賞を受賞したのだそう。
クルトンで包んだカレーパンは、時間が経ってもサクサク食感を楽しめそうです。パンだけでなくお店にも多くの工夫が見られます。
というのもこのパン屋さん、2019年にHIU(堀江貴文イノベーション大学校)からはじまったプロジェクトなので、経営面での工夫もたくさん見られるパン屋さんなんです
オリジナルの冷凍生地が工場から届く仕組みによって、労働時間の削減、フランチャイズ化を簡単にできるようにする等、独自的な試みに溢れたパン屋さん。
西川口店は昨年オープンしましたが、『小麦の奴隷』100店舗目だったんだそう
4/16には、「小麦の王国」としてバンコクでオープンし海外進出も果たしたんだとか
小麦価格の高騰や原油高により再び苦境に立たされているパン屋さん業界。
でも、パン屋さんのパンという、唯一無二の味は失われないでほしいなと願うのでした…。
『小麦の奴隷 西川口店』
埼玉県川口市西青木3-3-11 大勝ビル1階
定休日：月曜日
営業時間：10:00～16:00（売り切れ次第終了）
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山本沙羅