こんばんは
突然ですが、我が家の主食は玄米です。
玄米って、研いでも白米みたいに水が白く濁らないので、
「もしかしてこの玄米、無洗米なのかしら」
と思って、先日お米買う時に店員さんに聞いてみたところ、
「玄米は、白米以上にしっかり研いでください」
と言われました。(怒られてる勢いで)
玄米を精米する過程で、お米の果皮、胚芽、ぬかを取り除いて白米になります。玄米の状態だといろんなものに米粒が覆われて蓋をされてるから、研いでも水が濁らないのだとか。
ただ、覆われている分硬いので、しっかり研いで表面を傷つけてあげるとふっくら炊けますよ〜とのことでした。
さらに、びっくりしたのが、「6時間浸水させてください」ということ。
調べたら、浸水時間は長ければ長いほど、中心部まで吸水して、ふっくら仕上がるんですって奥さん!3日浸水させるとかも書いてあった!
私は今までちょろっと研いで表面の汚れだけ落として20分だけ浸水させて炊いてました
ということで、ザルを使ってゴリゴリに研いで、3日間浸水させた玄米がこちらです。
ふっくら〜!
今まで「硬いなぁ、水多めに炊くか」とかやってたの大間違いでした
私、玄米ってプチプチしてるものだと思ってました芯が全く残ってない
最近ハマってるご飯の食べ方。
卵、納豆、納豆のタレ、マヨネーズ大さじ1、キムチを混ぜたものをかけて食べる卵かけご飯。
これ美味しいのでおすすめです
今日22:45ごろから、まいまいさんこと、石井舞さんのラジオトークにお邪魔します!
https://radiotalk.jp/program/62511
ラジオトークのアプリをダウンロードの上、ぜひ聴きに来てください
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先日、西池袋を歩いていたら、初めて見るパン屋さんが。
後日、Googleマップで西池袋のパン屋さんを調べてみたのですが、あれ?見つからず...
なんと、先月1月25日にオープンしたばかりのパン屋さんで、まだGoogleマップに載っていなかったようです
「Alsace Air(アルザスエール)」
架空の航空会社をイメージしたサンドイッチとパンのお店
運営会社によると、アルザスエールは1960-70年代に仏アルザス地域を拠点に欧州主要都市へ短中距離路線を運航していた航空会社という設定で、こだわりの機内食を提供していたという架空のストーリーに基づいて店舗を企画したという。(コピペ)
いや、架空の設定細かっ!!
先々週ご紹介した、「ブラッスリーレトン」の姉妹店だそう。
自家製鹿肉ソーセージドッグ(450円税込)
カカオ生地のパンでサンドされてて、このコーヒーパンも香りがいい。鹿肉ソーセージがほろほろのジューシーで美味し過ぎました!
シェルクリーム(280円税込)
クリームパン。カスタードがとっても濃厚。焼きたてであったかくてとろける美味しさでした。
黒胡麻あんバター(300円税込)
黒胡麻のパンが上品なお味でバターもさっぱり感じます。
どれも美味しかったけど、鹿肉ソーセージドッグは絶品!また伺います。
妹がカメラで写真撮ってくれた(沙羅パン日記でご紹介するパン屋さんは全て撮影掲載許可いただいてます)
「Alsace Air(アルザスエール)」
住所...豊島区西池袋3-17-20
営業時間...午前11時から午後6時
定休日...月曜と火曜
山本沙羅