先日一番下の子の最後の登園でした。

歩いて10分ぐらい。

真ん中もこの幼稚園で足掛け5年通った道。

エモくて名残惜しい。

正直でストレートな表現をすると、寂しい。

親だからそういうのものなのだけど今回はまた違った感情も湧いてきました。


子供はこれから小学校はおろか、就職、

結婚など初めてのチャレンジの連続です。

彼らには振り返って悲しむよりも、目の前の不安と戦って乗り越えていく事の方が頭を占める割合が大きいはず。

要は親はしくしくしてるけど隣で子供は意外とそうじゃなくて得体のしれない次のステージに緊張しているはず。


それが未来がある若者。


転職、病気、ビジネス、投資をこの数年間いろんな不安や挑戦をやってきて私も少し変わりました。


私も若者だ。

先に何があるかわからないけど、やってやろうと思えている。


だから訂正します。

名残惜しいなんて思う暇なくて俺もガチガチに緊張してます。

人生いつでも一年生です!