野村総研さんが以前出された秀逸な分類。


https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2023/cc/0301_1


これって結構いい線いってると思います。

アッパーマス層が夫婦でプライム市場の企業につとめ、アラフォー位。

もしくは、一馬力の同じプライム市場の企業の管理職でアラフィフ。

中には準富裕層に入っているひとも若干いるかも。


さすがに富裕層は無理なんですよ、雇われじゃ。


そして富裕層を考えてみると、一億円で年間利回り5%とすれば500万、手取りで400万。

夫婦でバイト、パートしてプラス300万位稼いで手取り700万ぐらいは行くので実質年収換算で950万円位。


働かなくては食えないが、明確にバビロニア奴隷システムから1段階抜けられる。

しつこいですが、すごくいい線いってる区分けだなぁと思います。


私はそろそろ準富裕層に入りますが、どうやって今の倍以上を稼ぐかと考えると非常にハードルが高い。

やはり富裕層のネーミングたるゆえんを感じます。


あ、あとこういう考え方もできます。

月40万円使って何もしない生活をしても20年生きれます。


逆に準富裕層位までは奴隷のように働かないと結局生きていけません。