はじめまして、アラフォーで2児の母、サラダリンですニコニコ

今でこそ2児の母やってますが、長年の不妊治療を経て母になりました。
上の子が10歳になり、少し落ち着いたのでその時のことを思い出しながら 綴っていきたいと思いますオカメインコ

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


フォリルモン〜hcg〜プロゲホルモン+デュファストン
2回目の注射+タイミング法を試みてたときのことです。

連日注射5日目、そろそろ痛みが恐怖になってきたころショボーン

その日は日曜日で、外来が休診日なので入院病棟での注射。
「こちらでお待ちください」と通されたのが新生児室のガラス張りの窓の前の部屋。
しばらく待っていると部屋にどやどやと人が。



どうやら退院の日らしく、赤ちゃんを迎えに来たみたいでした。



ママ、パパ、じぃじ、ばぁば、兄弟…大勢で賑やかお祝いムードクラッカー
入れ替わり立ち替わり赤ちゃんを抱いて記念撮影📸



羨ましいのと場違いな自分が居るのが申し訳ないのとで居心地が悪く…でも看護師さんは来ないし…
20分経過…ショボーン







さすがにおかしいと思って訊きにいったら忘れられてた……








団体さんが部屋から出ていき、1人になったとき お恥ずかしながら涙がでてきました。




しばらくしてやってきたのは、最初と違うベテランそうな看護師さんで、すぐ別の部屋に連れて行ってくれて 配慮が足りず本当に申し訳なかったと詫びてくれました。
そしてその方も不妊治療5年して 3回流産されたこと、治療中辛かったことなど話してくれて、少し気持ちが落ち着きました。


でも自分では思い詰めないように努めてたり、「私は平気」って思うようにしてたけど、やっぱり突発的な事が起きた時 感情がブレてしまうようなので、気にしないようにするのは無理だな、と思いました傘

そしてもちろんここは「産科・婦人科」といえど、分娩できる病院なので、産科が中心。
ママと赤ちゃんが中心なのです。
それはきっと当たり前で、ここを選んで来た私が間違えていたんだと そのとき痛感しました

妊産婦さんとパパさんが喜び合うのは当然で、介助が必要な状態の妊婦さんに看護師さんが集中するのも当然。



となると、私の方が迷惑をかけて居るんじゃないかと思い詰め、
もう不妊治療専門のところに転院しなきゃいけないなと考えながら トボトボ帰宅しました。