こんにちは
🗻山羅部愛美夏です
本日の、
一風変わった
過敏症さんの日常事情は――
お掃除グッズ
目下、日常的にとっても悩ましい
化学物質が、
マイクロカプセル香料。
💡
そういえば――
札幌市内で化学物質過敏症患者を診察している医師のお一人、渡辺一彦医師による講演会が
市内で行われるそう。
オンライン参加は事前参加申込不要だそうです。
👇
それから、
マイクロカプセル香料について、
これがとっても分かり良い❕という資料を
オーガニック・自然食品専門店 らる■さんで
配布されていました‼
これです、これ!
まさにこれ!
👇
っと、早速、脱線してしまいましたが💦
カプセル香料は、そもそも、
カプセルの中に香料が閉じ込められていて、
カプセルが崩壊することで
(目に見える日常レベルでは、
この香料を使用した衣類に
触れたり、そよ風に吹かれたり
といった動作で)
香料が飛び出すという仕組み。
カプセルの大きさは色々作れるらしいですが、
衣類洗剤香料に使用されているものは
PM2.5よりも小さく、
ウィルスよりも小さいのが多いと思います。
(あくまで、体感↑情報です)
詳しく書かれた本が
この香料を洗剤類製品に使用され始めたころに
出版されています
👇
内容は、Amazonさんの情報からですが
I章 ある日突然、自分の不調の原因に気がつく
──被害者・発症者の声
「声」を読む前に
「香害アンケート」より
2019年1月29日〜2月15日 掲載総数31通(投稿総数74通)
+柔軟剤・消臭剤の歴史(日本編)
II章 香害は公害か? マイクロカプセルへの疑問
──なぜ、私たちは、柔軟剤、消臭剤に反応するのですか?
10年前にはなかった香料空間
──なぜ、いたずらに嗅覚を刺激してはいけないのか?
徐放剤・マイクロカプセルとイソシアネートへの疑念
──「合成香料」だけが悪者か?
III章 まず、「予防原則」で
──国内の動きと欧州の疫学調査からみえること
混乱し、動き出した発症者たち
環境問題として懸念する研究者たち
もっと、科学的に豊富な情報としては、例えば……👇
すっかり、前段が長くなりました🙏
本題の、お掃除グッズです
マイクロカプセル香料に対して
効果的なお掃除グッズは
1 掃除機
2 粘着クリーナー
だと思っています。
1 掃除機
吸い取ってくれます💖
布団や衣類についたものも。
ただ、吸い取るというよりは、
もしかしたら
崩壊しているだけなのかもしれません。
とはいえ――
カプセルがあんまり小さいから、
排気口から
吸ったカプセル香料が
排出されてもいるので、
全てが崩壊しているわけではない模様。
そして
この👆「排気口から排出される」
というところが
掃除機の最大の難点
うちでは、
塵・ホコリの排出が少ない
サイクロン式掃除機を使用していますが
バリバリ出てきます。
うちの
サイクロン式掃除機は
こんな方です👇
掃除機の性能が悪い
のではなくて、
マイクロカプセル香料が
小さすぎ
なだけです。
N95マスクをしても、
捕集しきれず~
毒ガスマスクだったら
もしかするかも???
まだ試したことはありません
ということで、
折角吸い取ってくれても
イマイチ
困ってしまう掃除機は諦め――
(家族がかけてくれる分には
ありがたくお願いしています。
かけている間は
その部屋にはいたくないですが)
ここで……字数オーバーにつき、第二弾につづきます💦