キングダム3〜運命の炎〜、公開初日の今日早速映画館で観てきました大王嬴政の青年期が描かれた場面があり、そこに登場する1人の女性の紫夏との出会い、この場面めちゃ泣けました
紫夏は闇の商人で、次期大王となる嬴政を秦国まで送り届けるよう雇われます。しかし途中追手に阻まれ自らの命を落とす事になりますがそれでも嬴政を最後まで守ります。なぜそこまでするか、雇われたからだけではなく、紫夏自身が以前出会った人から受けた恩を嬴政に受け継ぐためです。この思いがすごく泣けて、嬴政が大王になり天下統一を果たす事の決意の1つに繋がります。
映画館の大きなスクリーンで見る戦のシーンは迫力ありますね羌瘣のアクションすごいです
でも最後、信が討ち取った敵将、総大将ではない…
次のキングダム4もまた楽しみです。
今回のテーマ曲は宇多田ヒカルちゃんが歌ってます