皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
今日はしとしと雨の一日になりました。
湿気もすごくて蒸し暑い日でしたね。
今日は私は、お友達との女子会。
ケーキセットが豊富な不二家レストランに行ってきました。
不二家のレストランは「ザ・洋食レストラン」の王道をいくメニューが私は好きでお気に入りです
不二家はケーキバイキングの他に、2個セット、3個セット、4個セットてあって、お腹に合わせて選べるようになっているんです
ランチの後のケーキなので私は2個セットにしました
日替わりランチもお昼の王道、「唐揚げとハンバーグ」。
そしてショーケースから選び放題のケーキは不二家の看板のイタリアン苺ショートケーキ🍰とプレミアムモンブラン🌰
季節のメロン🍈を使ったミルクレープも美味しそうでした
女子会の話題はつきることなく、気がついたら夕飯前の時間、超ロングトークになってしまいました
楽しい楽しい時間でした。
好きだからお友達になるのとは違って、会社の同僚やママ友などある一致点からの繋がりの関係は、どうしても知らず知らずのうちに自分と相手とを比べてしまうところがあります。
自分より劣っている人にはマウントを取りたくなり、自分より優れている人のことは妬ましく思ってしまう。
人が無意識に持つ「自分が一番になりたい」という欲望には限りがありません。
上を見たらキリがないし、下を見下せば、自分もつられて暗闇に落ちてしまうもの。
その人が今世で果たす役割は人それぞれに違い、役割の大小も人の器によって変わってきます。
そのため、自分がどんなにそうなりたいと願っていても、自分の努力が認められていつも成果を出せるとは
限らない悲しい現実があります。
「願わなければ叶わない。」のは事実ですが、その反面、「願えば叶う。」ことばかりではないことも事実です。
だからこそ、他人の一挙一動が気になって自分と比べて右往左往してしまうのでしょう。
自分がどう生きるかのベクトルが自分の方を向いているかどうかを日々確認して軌道修正をしていかないと、自分を見失い、欲しがるばかりの「クレクレお化け」になってしまいます。
自分が今いる場所は、もしかしたらあなたの望み通りの場所ではないかもしれません。
それでも、目の前のことを一つづつこなしていくうちに、自分の存在価値が分かってきます。
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があります。
この言葉には賛否両論があります。
私も賛否両論はどちらもあると思っています。
ただ、自分の与えられた生をまっとうするという意味で身の丈に合った人生が幸福な人生だとしたら、大切な考え方だと思います。
人は多くを望み過ぎるからこそ、人を羨み自分を否定して、自ら破滅の道を選んでしまいます。
昔のあなたは、その場に存在できること自体が幸せだったはずです。
当たり前のようで当たり前ではない。
そんな毎日と今の環境に感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。