皆さま こんにちは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
今日は暖かいですが風が強い
突風みたいな風にすでに髪の毛はぐちゃぐちゃです
移動の隙間時間のブログ更新です。
最後まで書けるかな
私が好きな言葉に「占いで大難を小難に。小難を無難に。」があります。
この言葉の通り、占いで自分の特性や傾向、運気の流れを事前に知ることは、まさに転ばぬ先の杖のような効果があります。
ミスマッチを防いで、効率的に願望を成就させるためには、たくさんの選択肢の中から自分にとって、「運が良い」時期と「相性が良い」ことを選んでいくことがとても大切なことなのです。
それは「運が良い」時期は物事が進みやすく、「相性が良い」相手とは、お互いにすぐにメリットを感じられるので、進展が早くなるからです。
ここまで書いたことは王道の占いであり、占いの最大の強みであると私は考えています。
基本的には私もこの考えで鑑定をさせていただいております。
ただただ番外編として、やめた方がよい事案であっても、結果的に吉となるような事象もあるように思うことがあります。
ケースバイケースなので、説明は難しいのですが
四柱推命の命式では、偏りがあるけれどマイルドな命式の方に多い傾向だと思っています。
もちろん、最初は✖️なので被害は受けます
ただ、その被害は事前に予測されるものなので、前もって覚悟できますし、防御することで被害の程度は減らせます。
被害は受けるのだけど、その被害が自分のラッキーな神さまを招き入れる突破口のようなものになって最終的に何倍もの吉を受け取って結果オーライ🙆♀️みたいなことは私はあるように感じています。
もちろんこれは番外編であり、あくまでも彩良の今までの鑑定経験や人間観察からの主観です。
私の個人ブログだから書けることなのですが
人の一生は生まれた時の宿命から逃れることはできません。
ただ自分がどう生きていくかという後天的な行動や意識が、宿命をオリジナルの私仕様の運命に変える原動力になるのです。
同じ生年月日でも一人として同じ生き方の人がいないのは、宿命=人生ではないからです。
悪いと分かっていても動くことが、次の目標への開運行動に繋がり、ひいては吉への突破口になる。
そんな捨て身の開運法もあるのではないかと私は思ってます。
ただレアケースではありますので使い方は要注意ではありますが
キラキラ✨輝くチャンスの宝石は、遠くのデパートのショーウィンドウにではなく、案外目の前の水溜りの泥水の中に隠れているかもしれませんね
あなたの輝く宝石はどこであなたに見つけてもらうのを待っていますか