皆さま おはようございます。
名古屋ほしよみ堂の
碧斗彩良（あおと・さら）
です。
ほしよみ堂のオーナーで、
私の師匠でもある中島多加仁先生は
毎日、メルマガを発信しています。
http://www.nakashimatakahito.com/mailmag/pc/
占いの知識だけでなく、経営学、
占い師のマインド、心理学など
様々なテーマのとても内容の濃い
メルマガになっています。
私も毎日楽しみに読んでいますが、
以前、四柱推命の「財星」が
テーマな日がありました。
四柱推命に、
「財星」という星があります。
その人が元々持っている、
「お金を稼ぐ力」や、「金運」、
「人の意識的な行動の強弱」を
判断する星です。
「財星」の有無と
「財星」の状態の良し悪しで
その人に、
お金を稼ぐチャンスが
多いか少ないか
お金を稼ぐ意欲が
強いか弱いかを
判断する事が出来ます。
私は四柱推命では
自星（じせい）が強めで
財星（ざいせい）が多いです。
自星と財星を繋ぐ
洩星（えいせい）である
食傷（しょくしょう）は
天干地支には
表れません。
地支の下にある
蔵干（ぞうかん）に
一つ持っています。
つまり、私にとって食傷とは、
素地はあっても
普段は表に出ずらい
私の隠れた本質ということに
なります。
食傷は、自分を外に
アウトプットする表現力の星です。
コミュニケーションスキルや、
表現能力、芸術的才能、社交性を
司ります。
人と関わり、
お相手の心に響く言葉を選び
伝える仕事が占い師です。
占い師としてやっていくには
是非とも
全面的に活用したい星に
なります。
ただ、私にとって
隠れた本質という名の通り、
自分自身を
周りにアウトプットする事は、
苦手分野でした。
頑張って、自分では
アウトプットしたつもりでも
周りから見ると物足りなかったり、
全然不足していたりします。
人には、元々の性質や
環境からの生まれる性格があります。
それは、占い師になったからと
言っても、急には変わりません。
自分の中の壁を越えられず、
日々落ち込む私がいました。
そんな私に、いつも
師匠の中島先生が言う言葉が
ありました。
長くなりました。
続きは次回に書きます。
お楽しみに！！