昨日は祝日でしたが、仕事でした。
そんで、今日は有給で休みです。
どうしても次の日が休みとなると夜中にコソコソと
ゲームとか本読んだりしてます。
病気の話。
私はもう治療がボチボチ終了する人です。
私は以前、ブログにも書いたけど、
私の病気の回復は
主治医より、「稀で特殊」と言われ、
職場の先生より、「ああいうタイプは珍しい」
と言われました。
それは私自身どういう意味か分からなかったです。
境界性パーソナリティー障害は私のように回復して治療が終了する
ものだと思ってたんで。
もし、境界性パーソナリティー障害が回復する病気であるとしたら、
もっと回復する病気として認知されるはず。
でも、現実は「ボーダーは治らない」とか「回復すら難しい」とか、
「一生、メンヘラ」みたいなネットの情報。
どういうわけか。
やっぱり先生たちのいう通り、
”私のパターンは珍しい”
ということで、主治医様も、症例として報告したい。とも言ってた意味も今更わかった。
私は時々、ヤフーの知恵袋で境界性パーソナリティー障害の記事の投稿に回答することがあります。
ベストアンサー率は75%。
回答するたびに、「なんでこの人は良くならないのだろうか」と思う時もあります。
それも、ただ、私のパターンが珍しいだけで、たぶん、
境界性パーソナリティー障害は回復はするけど、
治療終了までこぎつけるのは、例としてあまりない。
というのも、境界性パーソナリティー障害自体、
最近の病気で(確か1980年くらいから認知されてきた)、
それほど治療方法も確立されてないんじゃないだろうか。
そんな、私の考え。
私の場合、今の状態になるまで運が良かったとしか
言いようがない。
1、自分の努力
(自分の治そうとする意志)
2、治療が良かった
(一貫した態度と適切なアドバイスや処方)
3、恵まれた環境
(応援してくれる人に恵まれ、低所得者ではあるが生活保護ではない。
生活保護だったら働こうとは思わなかったかもしれない)
この3つが揃って回復した、と主治医は言ってるし私もそう思う。
この3つの何かが欠けたら、私は今でも気分変動があって、
仕事もできずに、毎日ODして最悪な状態になってただろうと思います。