香月サラです
だいぶ間が開いちゃいましたが続きですー
まず、さえこさん の「可哀想な私を手放すワーク」の手順をご紹介
このワーク、深刻になるのなら途中でやめてOK、記憶をガッツリ追体験することもしないでね、あくまでも軽くライトに〜 ということです
だから「てへぺろ☆」なんでしょうね笑
このワーク、有料参加者のみインスタLIVEで誘導&サポートがありました
が、あんまり乗り気じゃないわたし
何故かと言うと、「可哀想な自分」が全然ピンと来なかったからです
インスタLIVEで一緒にワークやるって言っているのに、可哀想な自分の記憶が決めきれない
それどころか気持ちはちょっと ふてくされモードw
なんで?笑
今思えばそれくらい、「可哀想な自分」はわたしにとって「鍵」だったということです
確かに、わたしは「可哀想」と言われることが、すごくイヤ、きらい
次男が遠視で矯正用メガネをかけ始めた時、何人かに「可哀想」と言われて、非常に腹立たしく、悲しかった覚えがあります
可哀想って勝手にあなたが決めないでよ!
って
反応するということは、その感情(過去の消化不良の感情)が私の中に残っている証拠です
さて、話を戻して、インスタLIVEでワーク開始…
結局、わたしが選んだ出来事は、、
高校1年生の新体操のインターハイ県予選の当日、駅まで送ってもらう予定だった父の準備が遅かったせいで電車に乗り遅れて一人で右往左往し、大変だった出来事をチョイスしました
(わたしは出場選手でした)
高校初の公式試合で、今みたいに携帯電話もなく、場所も詳しくない仙台で、どうやって会場まで辿り着いたのか、、可哀想なわたし〜〜
(無事 出場できたけどね)
さえこさんの誘導に沿ってワークを進めていきますが、あんまりハートが動かない感じ
冷たくて、ドライ感…
今思うと、「可哀想な自分」は、わたしのハート(魂?潜在意識?)の中で凍っていたんだと思う
↑こんな風に
さえこさんが順番に希望者一人ひとりの状態(ワークの進み具合)をチャネリングでチェックしてくれます
チェックの希望はしたものの、今回は出来てないかもしれないな〜と思いつつ…
「じゃあサラさん
うんうん……(しばし長めの沈黙…)」
わたし:こんな状態じゃ統合できてないだろうな〜〜
「よいよい♡
『受容』
母の愛が広がっていくような…」
!!!!!
その瞬間、わたしの中にどーーんと入ってきた『受容』のイメージ
そのメッセージを聴いた途端、動き出した感情
うぅぅ…(涙)
ただただ 受け容れたらいいんだよ
思考をとめて
プラスもマイナスも、可哀想も、悲しいも、ただただ両手を広げて受容すればいいんだ
そこでわたしは初めて気づきました
この「可哀想なわたし」は、「我慢」とくっついていたことに
わたしは父に乗り遅れたことや文句も言わず、ぐっと「我慢」して「可哀想なわたし」をないものにしたんですよね
過去のわたしは、そんな風に我慢と自己犠牲で周りの人を愛そうとしていて…、、
でも、その裏側には可哀想がくっついていて、きっとその感情を凍らせてきたのだな…
「可哀想を我慢して、わたしはよくやってきたなぁ…」
その統合の瞬間、わたしのハートの中では…
突如、
突如スッッと
鬼滅の刃の冨岡さんが出てきて、水の呼吸十一の型「凪」を繰り出していました w
ふわーっと ほどけていく、わたしの「可哀想」
そしてハラハラと水に落ちて、私の中に統合されていったのでした(イメージ)
禅タロットの「受容性」は、水のカードだから水の呼吸の柱・冨岡さんが出てきたのかなぁ
ガイドさんはそれを見越して、わたしがイメージしやすい「受容」というメッセージをくれたのかなぁ
この統合のイメージが自然で、鮮烈で、とても印象的で、こんな統合もあるのか〜と思ったので、記事に書き残しました
さえこさんのセッションってこういうことが時々あって面白い
人それぞれ、浮かぶイメージ、伝わりやすい象徴が違うから
わたしはアニメから引用されたことが前にもありましたw
悟空がスーパーサイヤ人になる場面とか笑
このワーク、手軽なのに結構?かなり、良い感じ
そして、この「可哀想なわたし」に鍵が隠れている人が多いそうですよ
怒りを手放すワークの記事もアップする予定〜
最近は主にストーリーであげてます♡