香月サラです。
「忙しい」という漢字は、心を亡くすと書く。
とは、よく言われることですが、先週1週間は本当に心身ともに忙しくて、心が無くなりかけていた気がします…
そんな時、田中邦衛さん訃報の特集で久しぶりに「北の国から」をニュースで見まして。
邦衛さんの、何とも言えない哀愁漂う五郎役を見ていたら、、
確かに仕事は忙しくて、更に次男の入学準備の名前付け、一個も出来ていないんだけどw、、、
「それってそんなにどうにもならないことか?」
と、急に抜け出ることが出来たのでした。
そもそもコロナ禍なのに仕事が忙しいことは とても有難いことだし、
家族もみんな元気で、一つ屋根の下、一緒に眠れることだけで充分幸せなこと。
心を無くしかけると、そんな当たり前の幸せや有り難さが薄れてきちゃう。
感じにくくなってしまう。
そんなことに改めて気がつきました。
今回は、邦衛さんと呪術廻戦(没頭して見ただけw)に救われたな♡
さて先日、とっても不思議な夢を見たので書いておこうと思います。
確か、3月31日の吉日にマグマゴジラ瞑想をしてから眠った翌朝、4月1日の朝のこと。
私はとある港町を散策していました。
海沿いの石の道を歩いていて…
その港町には、海に鳥居がある神社があって(鳥居はそんなに大きくない)、その日はどうやらその神社のお祭りのようでした。
どんなお祭りかはよく分からないのだけど、何か大切なこと(儀式?)があって、みんなそれを心待ちにしている様子で。
そうしたら、その瞬間は突然にやってきました。
海沿いの石の道をどこかに向かって歩いていた時、ハッとして鳥居の方見ると、光!
光が産まれて、海の上をぱぱぱーーん!と私の方目掛けて向かって来たと思ったら…、
その光の塊は、ピカーーン!と私の中に入って、その瞬間、私の身体全体が光り輝いたのです。
他にも沢山人が歩いていたのだけれど、光は人の隙間を縫うようにして、「あなたに決めた!」という感じで入ってきました。
なんという驚きと神々しさ。
海の深い碧色と、鳥居の朱色、小さいけれど厳かな神社の雰囲気。
そして目が覚めました。