香月サラです。
今日は私は「嫁の勤めを果たすDay」でした。
夫の大叔母さんと、伯母さんと、お義母さんと4人でお墓参りとランチへ。
大叔母さんと伯母さんは、私が嫁いだ家が出所(でしょ:この言い方懐かしいw)で、隣の市に住んでいます。
大叔母さんは80代で一人暮らし、なかなか実家のお墓参りが出来ないということで、お墓参りを兼ねてのランチにお義母さんがお誘いしたというわけなのです。
わが家のお墓は家の道路を挟んで裏手の私有地にあり、夫婦墓や個人墓が大小合わせると18基くらいあります。
大叔母さんとのお墓参りは、たぶん初めてだったと思うのですが…
大叔母さんは、私がいつもあまり手を合わせない夫婦墓に話しかけていて、それは大叔母さんのお父さんお母さんが眠るお墓でした。
夫にとっては、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん。
これまでは私にとって、ただの石(失礼w)が並んでいただけの景色でしたが、そうした「繋がり」が垣間見れただけで、一気に私ごとになります。
大叔母さんも80代ですから、もしかしたら最後のお墓参りになる可能性もあるわけで…
その状況に、なんだか少しウルッときてしまいました。
私なんて岡山県に嫁ぎ、実家は遥か遠い宮城県ですから、お墓参りは貴重な機会です。
一回一回のお墓参りを大切にしないとなぁ…と感じましたよ。
今年はコロナで帰省を見送ったからなぁ。
お母さんや妹家族、弟家族に会いたくなりました。
そのあとは言わば、親戚女子会w
夫の話や息子の話、息子の嫁の悩みwなど、いくつになっても、話すことって変わらないんだなぁ…と、可笑しくなっちゃいました!
若い頃は、大叔母さんも伯母さんもキツい一面があったそうですが、今はそんなことはありません。
「遠いところからよくお嫁に来てくれたね」
「色々あるだろうに、頑張っていて偉いね」
(何か聞いてるの?笑)
いつも褒めてもらえます。
私は、大叔母さんたちの出所の長男の嫁なので、これからも大叔母さんたちが安心して居られるように、幸せに暮らさないとな〜と改めて思いました。
自分の実家が安泰って幸せですもんね。
嫁いだ頃は、そりゃー私も色々ありましたけどね。
事件は数知れずですよ。
お義母さんとお互いに泣きながら大喧嘩したこともありましたw
でも、そうやって家族になっていったのかもしれませんね。