香月サラです。



2020.12/4、鬼滅の刃 最終巻23巻が発売されました!





息子たちのリクエストもあり、フィギュア付きの同梱版を半年前に予約。



待ちに待った23巻…♡



昨日は井原市のTSUTAYAも人が多くてビックリ!



夕飯の支度前、一番忙しい時間帯にどーーしてもガマン出来なくて読んじゃいました。



涙涙…



私は二次元のものでも全然泣ける人なので、最初から最後までずっと泣きながら読んだと言っても過言ではない(笑)



今日も合間合間にひょっと読んでは涙…



もう息子たちも何も言いませんww



私は鬼滅の刃は、占星術で言うと8ハウスの物語だなぁとずっと思っていて。



8ハウスって、継承とか繋ぐ、祖先、魂の深いところで一体化して変容する、相手の価値にコミットするなど、そんな人生舞台を表しています。



鬼滅は「繋ぐ」物語です。


想いを繋ぐ。


自分が果たせなかった想いや幸せを誰かに託し、祈り、信じる。


人の想いこそが永遠であり不滅なのだ、と。


そして、それは独りで果たされるものではなく、仲間と、想いを同じくする者たちとで協力して果たしていくのです。


自分の命がここで尽き果てようとも、仲間へ未来へ子孫へ、バトンを託す。


よりよい世界で幸せに生きるために。


その辺は、8ハウスと共に11ハウス要素も多分に入っているなぁと感じます。


西洋占星術では、これから風の時代に入ると言われていますが、11ハウスは水瓶座に対応したハウスで、支配星は天王星。


仲間とともに。未来へ。


まさに風なんです。


鬼滅の刃の大流行は、単に物語の素晴らしさだけではなく、2019年〜2020年、そして2021年と、この変わり目の時代のメッセージにマッチしていたから…


というよりも、時代のメッセージそのものなんじゃないかな、と感じました。


みんなに必要なメッセージだから、みんなの魂に響くのだろうな…


鬼を滅する刃…鬼滅の刃は、何の刃だったのか23巻を読んで分かりました。


鬼滅の刃は、特別な能力がある人の刃とか、すごい技が繰り出せる刃とか、そういうことではなくて…



人の想い。


 

鬼を滅する刃は、人の想いなんだ。


23巻の、みんなで繋いで、繋いで、繋いで、繋いでいく展開は、本当に泣いちゃいます。


単行本のラスト(書きおろしかな?)もよかった…♡


鬼滅LOVE♡ありがとう♡


あーー、今後のアニメ編も楽しみぃ♡♡



 
 
image
 
 
 
 

お問い合わせはこちらから♡

 

友だち追加

 

香月 サラ★公式LINE QRコード★

 

ID→@vct5184a

 

または、sara337k@gmail.com