今、アプリTVerで観られるドラマ

[王様のレストラン]


大好きな三谷幸喜さんの作品の中でも

トップ5に入るくらい大好きな作品です。


         ナイフとフォーク


とある傾きかけたフレンチレストランを

舞台に繰り広げられる

一話完結型のドタバタコメディなのですが、


登場人物が鎌倉時代の人物たちを

モチーフにしているんです。


伝説のギャルソン 

 千石(松本白鸚)→弁慶


故オーナーシェフの妾の子で新しい若き支配人

 禄郎(筒井道隆)→源義経


故オーナーシェフの嫡子で総支配人

 範朝(西村雅彦)→源頼朝


現シェフ

 しずか(山口智子)→静御前


バーテンダー

 政子(鈴木京香)→北条政子


 …という具合に。


他にも、

和田、梶原、畠山、佐々木、大庭…等、鎌倉時代を彷彿させる名前の人物が登場します。


このレストランには

毎回なにかしら事件が起こるのですが、


その度に、

個性ある登場人物たちが

それぞれの勝手な事情はあるものの

事件をなんとか解決し、


最終的に皆の気持ちが一丸となって、

レストランも往年の活気を取り戻す…という

サクセスストーリーキラキラ


どの話もとても面白いのですが、

中でも1番私が気に入っていたのは

6話の「一晩だけの支配人」。


詳細はここでは省きますが、

「ソウ支配人」


高校生当時1度しか見ていないのにちゃんと覚えていて、しかも同じところで笑ってしまいました。

相当記憶に残ってたんですね!(笑)


見たことがない方、ぜひ見てほしいです。


王様のレストラン 第6話 


 


(その27年後、三谷幸喜が

大河で鎌倉殿の13人をやると知った時は、

小躍りして喜びました!)

 

 







 今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する