乾燥肌のせいか、この頃夜になると
足(特に太もも)が痒い。
我慢出来ず、
ついボリボリ掻いてしまいます。
しかし、掻くと余計痒くなるのは世の常。
痒い➡️
掻き過ぎてヒリヒリ➡️
ヒリヒリ痛くて更に痒い…の地獄の悪循環。
この悪循環を断ち切るべく、とうとう
痒み止め(ムヒ)に手を出しました。
掻きむしった後のムヒ…
皮膚に染みて、痛くて痛くて悶絶。
自業自得なのですが。
🔍
その時。
ふ…っと蘇ったのは幼き日の思い出でした。
昔は、「痒み止めと言えばキンカン!」
という時代でした。
(懐かしいと感じるアナタ。
アラフォーより上ですね?)
うっかり掻きむしってしまった虫刺されに
塗るキンカン。激染みです。
それは、あたかも罰ゲームのようでした。
実際私は小学生の頃、妹と
「じゃんけんに負けた方は、
掻きむしった虫刺され痕に
キンカンを塗られる」という
非情極まりない遊びを
していたくらいです…。
この激染みる痛さを回避するため、
キンカンを塗る前は
患部を氷でキンキンに冷やしたのも
今となっては懐かしい思い出です。