今日は人工呼吸機を付けた旦那さんと初めてととを会わせました。
呼吸機を付けて2週間。
その間に、ととが熱を出してしまって…なかなか会わせてあげられずにいました。
それとは別にあったもの。
ととがどのような反応を示すのか…それが怖くもあり、二の足を踏んでいたことも私の中にありました。

けれども、親子の中ではそんなこと関係なかったようです。
さすがに機械の側には近寄らなかったものの…反対側からいつもと同じように接しているととを見て少しだけほっとしました。

途中、ととが姑さんと一緒に近くのコンビニまで出掛けて行ったので、2週間ぶりに二人きりの時間を持つことも出来ました。(呼吸機を付けてから毎日必ずいる姑さんに遠慮して、なかなか思うようにやりたいことが出来なかったのです…(^^;))

そんな中で旦那さんとの会話は今までとちっとも変わりませんでした。
私にしか分からない。
けれども、私だから分かるのだと改めて感じた時間になりました。

姑さんにはなかなか信じてもらえない中で、不安になることも、泣きたくなることもありますが、無理強いせずにうまく旦那さんの思いを姑さんにも分かってもらえるように、じわじわ攻めてみるつもりです。

ま、何とかなるかな…。多分…。