今日で旦那さんが倒れて1年6ヶ月になります。
がむしゃらに走ってきた1年6ヶ月…。
時には心ない方からの言葉に何度も挫けそうになりながら…それでも息子と二人で旦那さんを支えてきたつもりです。

先日、久しぶりに腕談ではなく、筆談で旦那さんとコミュニケーションをとりました。
『○○ちゃん』
『おれはどうしたらふたりをしあわせにできる(?)』
『うごけないからだがもどかしい』
と伝えてきました。
旦那さんがどれだけ家族のことを思っているか…短い言葉の中にはたくさんつまっています。

泣きそうになるのをこらえて
「大丈夫!パパは生きていてくれらいいと。きっと笑って話せる日が必ず来ると私は信じてるから!一緒に頑張ろう。」
旦那さん、まばたきで返事してくれました。

この頃…ほんの少しですが前向きな変化も現れています。
旦那さんが面会時間にしっかり目を開けて待っていること。
口元を返事するかのようにモグモグ動かしてくれること。
姑さんが前向きにとらえて、旦那さんに声をかけていること(これが一番大切)。

これまで、いろいろありましたが、少しずつ前に向いて歩いている。
まだまだこれからいろいろあると思いますが自分なりに精一杯頑張ろうと思っています。

皆様…どうぞお力添えよろしくお願い致します。






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