もう、タイトルからしてごめんなさい。

でも聞いて。

結構長く住んでいたけれど。
未だに慣れないアメリカ人のshit使い。

とりあえず、クソって意味なんだけど
至る所でそれを散りばめてくる。

Shit head とか

Damn shit とか

Oh shitとか

もう肥溜めか!ってくらい連発する。
まぁ一般的にはネガティブな表しに使うと思うわな。
ところがそうじゃないことを日本にいる間にすっかり忘れてしまっていて。

で、さっきの話よ。

スタバに入りましたとさ。
絶賛マイナス六度週間なのでなんか温かく甘いものが飲みたくて
キャラメル系の…と切り出した訳さ。

そしたら
Oh the caramel shit?と言われてまして。

直訳すればクソキャラメル?なんだけど
この場合、キャラメルのヤツね?ってなる。

でも個人的に、あのshitね?と言われても
まずどのshitかわかんないし
分かっててもそのshitよ!なんて爽やかに返せない。

非常にあいまいでなんとなくキャラメルカラーがあれに見えてきて不愉快だったわけで。
(ごめんなさい)

いいことも悪いこともshitなのね。
ようするにもうshitと健やかなる時も病める時も共にあると誓っている感じなのね。

That sort of shit..とか
Great shitとか
Amazing shit とか
What about the shit I told you the other day?

とか
とりあえず言葉濁ったらシット使うのやめてよ、と思いつつ。

せめてstuff にして、と切に願う。

もうあの飲み物見たら
キャラメルシットしかでてこない。


って歩きながら書いてたら

Nice shit boots you have!って言われた。
意味わからんわ
なんでやねん。

もうええわ。


ありがとございましたー。