「すべての」可能性は、同時に存在する。
あなたは限りない可能性のなかから、
いま経験したいと思う可能性を選択する。
～『神へ帰る』 本文より～
マニアックで
不思議な体験を
普通に受け入れられるみなさん
こんにちは。
二つ前の記事から
続いている話しです。
今日の記事を読む前に
二つ前からお読みになると
分かりやすいと思われます。
そして
昨日の記事のコメント！
熱い！！！笑
みなさま
是非コメント欄もお楽しみ下さい。
さて
今日の記事いきますね。
昨日と
今日と
続けてとても不思議な夢をみました。
でも
もしかしたら
夢じゃなかったかもしれない
とも思っています。
リアルな感情と情景があって
夢の出来事だとも思えないのです。
まぁいいや。
具体的にシェアします。
昨日の夢：
ちょっとハンサムな感じの青年が出てきます。
彼は億万長者です。
その青年はわたしに
ビジネスのイロハを教えてくれようとしていました。
とてもわかりやすく
具体的で
感心したのを覚えています。
と
一通り説明が終ると
彼もわたしも帰り支度をはじめます。
すごくボロい古い車に
ネコを入れるキャリーバッグが入っていました。
その車に
先ほどの青年が飛び乗り
乗った瞬間にハンドルを操作しながら
そのキャリーの扉をあけて
中に入っていたネコちゃんを自由にして
颯爽とその場を立ち去りました。
わたしは心の中で
「は？億万長者なのにあんなボロい車に乗ってるの？」
心の中の誰か
「見た目じゃ分からないのだよ。
見た目だけが現実とは限らないよ。」
今朝の夢：
目覚まし時計がなったような気がしました。
意識がまだ
夢と現実の間にあったようなそんな時、
幾つかのパターンをお見せしましょう～的な
なんとなく「イッツ ア ショータイム！」的な
何かが始まりました。
まず
「最高に波動が高い朝です！」
という場面を見せられました。
何かベッド周り全体がキラキラ輝いていて
オリンピックの体操の選手並みに
キレッキレの動きで飛び起きて
テキパキ動くわたしがいました。
画像全体がぼやけていました。
ぼやけているので
「あのぅ、はっきり見えないのですが…」
と言うと
心の誰かが
「あなたはまだこれを経験していないので
はっきりと見えないのです。
波動がこの画像と同調していないと
この場面にはならないのです。」と
シンプルに説明が入りました。
「…あぁ、なるほどねぇ、分かりました。」
とわたしが言いました。
「もう一つのパターンです。」
と言ってまた違う場面になりました。
今度は
さきほどよりは落ち着いた動きで
わたしがベッドから起き上がっています。
遠くに置いてある携帯電話の電源を
ONにするとすごいことが起きていました。
お話会やセミナー、波動の学校のお申し込みが
雪崩のようにとめどなくあり
携帯電話の画面がそのお知らせで
びっしりでした。
わたしは愕然として
その携帯電話を眺めています。
で
この画像はさきほどのものと違い
とても鮮明なものでした。
「あぁ、さっきのものより見やすいな、
あっ、多分これは似たようなことを
すでに経験しているのでそれで鮮明なんだなぁ」
と誰に言われるでもなく理解しているわたしがいました。
そして次の場面に移ります。
わたしはまだベッドの中に居ました。
隣にはSぼっくりがスヤスヤ眠っています。
お布団がとても温かくて
二人でぬくぬくしている幸せな時間です。
ゴロウちゃん（弟のネコ）が部屋に入ってきて
いつもそうするように
ベッドにそっと上がってきて
隣で寝転ぼうとしています。
「あぁ、幸せだなぁ～
これはいつものすでに知っている場面だぁ～」
そう思った瞬間に
今まで全ての場面をみてきた意識が
このベッドの上にいるわたしの身体に
すぅ～っと入って
そこで目が覚める夢でした。
とてもリアルでした。
で
これらをちょっと思い出してみました。
多分
これは夢じゃないんです。
記事冒頭の一節に戻ります。
「すべての」可能性は、同時に存在する。
あなたは限りない可能性のなかから、
いま経験したいと思う可能性を選択する。
～『神へ帰る』 本文より～
まず
今朝の夢が教えてくれること。
それは
上記に書いた3つのバージョンを
わたしは選択肢として同時に知っていました。
感覚をそのまま書くことが難しいので
少し不思議な表現になりますが、
この3つを
意識としてのわたしは
同時に瞬時に経験していたような
感じがします。
で
わたしの今の波動に一番近いのが
3番目だったんだと思います。
だから
わたしの意識は3番目の場面を選んで
それを今の現実とした。
こう表現するのが一番近い感じです。
そして
昨日の夢で教えてもらったこと。
それは
上記の説明のように
わたしたちが「現実」としているものは
実は無数に選択肢が存在していて
その中から経験したいと思うものを
自分で選んでそれを「現実」としている。
ということです。
「選んでいる」という行為は実は無意識です。
いつも
「意識的に選択している」
わけではないのです。
どういうことかと言うと、
「そのときの自分の波動と一番近いもの」
を
「（無意識に）選択している」
という解釈になります。
これが『意図する』ではないかと思うのです。
分かります。
摩訶不思議なことを言っているように
聴こえますよね。
でも
多分
これがこの世界を創っている仕組みです。
意味が分からないと思う人は
今日の記事を
何度も何度も読んでみてください。
必ず
みなさんがそれぞれの現実（とするところ）で
体験するはずです。
世界はそういうふうに創られているからです。
もっとわかりやすく説明したいです。
「量子力学」から入ろうと思っています。
お楽しみに！
Sara
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